一級建築士事務所こより
京都府京都市中京区末丸町541-36-501
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HOO
フー
この事例のコンセプト
用途:軽飲食店
敷地:京都市中京区
竣工:2023.05
施工:丸忠アーキビルド
照明計画:ModuleX
無垢天板・石材・丸太:楓景
写真:臼井淳一
清水坂にあるコーヒーとドーナツのお店loose kyoto。その2店舗目の計画である。
場所は京都市中京区、京都の中心地に位置する看板建築となった京町家を利用した店舗改修計画となった。
建物の各部材の多くは痛んだ状態だったが、その有り様を時が紡んだ価値と捉え、
最低限の補修のみにとどめ再利用することを計画の軸とした。
京町家ということもあり既存建物の多くの部分が木と土を主とした仕上げで成り立っていたことを踏まえ、今ではあまり見なくなった土間三和土やスサを多く入れた中塗り等、経年変化により、より個性的な表情に育つものを採用した。
また、ビンテージ煉瓦や切りっぱなしの木材を使ったテーブル、椅子など調和するマテリアルでつなぎ、それらを現代的な空間構成に配置することで穏やかな世界観を演出している
敷地:京都市中京区
竣工:2023.05
施工:丸忠アーキビルド
照明計画:ModuleX
無垢天板・石材・丸太:楓景
写真:臼井淳一
清水坂にあるコーヒーとドーナツのお店loose kyoto。その2店舗目の計画である。
場所は京都市中京区、京都の中心地に位置する看板建築となった京町家を利用した店舗改修計画となった。
建物の各部材の多くは痛んだ状態だったが、その有り様を時が紡んだ価値と捉え、
最低限の補修のみにとどめ再利用することを計画の軸とした。
京町家ということもあり既存建物の多くの部分が木と土を主とした仕上げで成り立っていたことを踏まえ、今ではあまり見なくなった土間三和土やスサを多く入れた中塗り等、経年変化により、より個性的な表情に育つものを採用した。
また、ビンテージ煉瓦や切りっぱなしの木材を使ったテーブル、椅子など調和するマテリアルでつなぎ、それらを現代的な空間構成に配置することで穏やかな世界観を演出している
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 京都府京都市中京区末丸町541-36-501 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 中村 菜穂子 | 担当者 | 中村 昌彦 |
業種・業態 | 店舗デザイン・建築設計・リフォーム・リノベーション | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 2人 |
資格・許認可 | 中村 昌彦 一級建築士 (第335943号) |
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