MASAKISEKKEI
大阪府大阪市西区西本町1-13-38西本町新興産ビル818
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アークフォレスト様オフィス
アークフォレストサマオフィス
担当者
-
デザイン担当
河合真樹
![河合真樹](http://d2j6doapa7j1ze.cloudfront.net/upload_picture/S1696054807793_1.jpg)
この事例のコンセプト
築古中古マンションの一室をオフィスとしてリノベーションしました。
2住戸がトビラでつながった珍しい間取りを特徴を活かし、
片側を応接室兼ミーティングスペース、もう片側をワークスペースとして利用した
SOHOスタイルのオフィスリノベーションです。
間取りの小さく区切られた和室で公正された2DKの室内はスケルトン状態まで解体し、
天井も躯体のコンクリートをむき出しの状態で大きな1ルームとしてそれぞれのエリアを
利用しています。
築古マンションのデメリットである寒暖対策として、床は二重床&床暖房を設置し、
窓は既存のサッシを撤去して、ペアガラスのアルミサッシに入れ替えています。
躯体の梁や柱の一部のコンクリート仕上げをベースとして、エージングウッドやスチールの
素材をインテリアに取り入れています。
また、ドアサインにはステンシル分のフォントを使用し、インテリアにも1960年代のポスターを
取り入れるなどをして、全体を統一感のあるインダストリアルなテイストにまとめました。
2住戸がトビラでつながった珍しい間取りを特徴を活かし、
片側を応接室兼ミーティングスペース、もう片側をワークスペースとして利用した
SOHOスタイルのオフィスリノベーションです。
間取りの小さく区切られた和室で公正された2DKの室内はスケルトン状態まで解体し、
天井も躯体のコンクリートをむき出しの状態で大きな1ルームとしてそれぞれのエリアを
利用しています。
築古マンションのデメリットである寒暖対策として、床は二重床&床暖房を設置し、
窓は既存のサッシを撤去して、ペアガラスのアルミサッシに入れ替えています。
躯体の梁や柱の一部のコンクリート仕上げをベースとして、エージングウッドやスチールの
素材をインテリアに取り入れています。
また、ドアサインにはステンシル分のフォントを使用し、インテリアにも1960年代のポスターを
取り入れるなどをして、全体を統一感のあるインダストリアルなテイストにまとめました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 大阪府大阪市西区西本町1-13-38西本町新興産ビル818 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 河合真樹 | 担当者 | 河合真樹 |
業種・業態 | デザイン・設計のみ | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - | スタッフ数 | 1人 |
資格・許認可 | 二級建築士 |
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