ミギリデザイン合同会社
大阪府大阪市中央区北浜2-1-14 石塚ビル4F
×
画廊 ギャラリー
ガロウ ギャラリー
店舗概要
- 住 兵庫県神戸市東灘区田中町1丁目13−22
- 駅 摂津本山
- 業 ギャラリー
- 面 25 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2024年工事完了
担当者
-
デザイン担当
三宅右記

この事例のコンセプト
神戸で60年の歴史を誇る老舗画廊「川田画廊」の改修設計を承りました。
ご依頼内容は、2階スペースの新設と、そのスペースへと続く階段ルートの確保を目的に応接室の一部改修を行うことでした。しかし、天井裏の入念な現場調査の結果、当初の計画では十分な成果を得られないことがわかりました。
そこで、私たちは新たな提案として「白いリボン」のような螺旋階段を用いた空間デザインをご提案しました。
通常、階段は機能的な要素が強いものですが、今回は美術品を扱う非日常的な空間に自然と調和し、空間全体に溶け込むような形を目指しています。
長年親しまれてきた川田画廊は、古典的なアートと共に現代美術の取り扱いも増えているため、この螺旋階段にも現代的で彫刻的な要素を取り入れ、アイコニックかつハイクラスなイメージと爽やかさを両立させるよう、丁寧にデザインを施しました。
この白いリボンのような螺旋階段は、画廊に差し込む光を柔らかく受け止め、繊細な陰影を描き出します。
この階段が歴史あるギャラリーと現代美術をつなぐ象徴となり、来場者の記憶に残るシンボルとして、「螺旋階段のある美しい画廊」として広まることを願っています。
ご依頼内容は、2階スペースの新設と、そのスペースへと続く階段ルートの確保を目的に応接室の一部改修を行うことでした。しかし、天井裏の入念な現場調査の結果、当初の計画では十分な成果を得られないことがわかりました。
そこで、私たちは新たな提案として「白いリボン」のような螺旋階段を用いた空間デザインをご提案しました。
通常、階段は機能的な要素が強いものですが、今回は美術品を扱う非日常的な空間に自然と調和し、空間全体に溶け込むような形を目指しています。
長年親しまれてきた川田画廊は、古典的なアートと共に現代美術の取り扱いも増えているため、この螺旋階段にも現代的で彫刻的な要素を取り入れ、アイコニックかつハイクラスなイメージと爽やかさを両立させるよう、丁寧にデザインを施しました。
この白いリボンのような螺旋階段は、画廊に差し込む光を柔らかく受け止め、繊細な陰影を描き出します。
この階段が歴史あるギャラリーと現代美術をつなぐ象徴となり、来場者の記憶に残るシンボルとして、「螺旋階段のある美しい画廊」として広まることを願っています。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜2-1-14 石塚ビル4F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 三宅右記 | 担当者 | 三宅右記 |
業種・業態 | デザイン・設計・施工会社紹介・物件診断・事業相談 | ||
坪単価 |
5万円-10万円
デザイン設計及び設計監理 |
||
建築設計 | - | スタッフ数 | 3人 |
このデザイン会社のその他の事例
家具・雑貨に関連するその他の事例
この会社にお問い合わせ