【オープンから12年、教育理念をデザインに落とし込む】
都内のインターナショナルスクール。
オープンから12年が経過し、教室やエントランスホールの壁が傷んできたのをきっかけに改装を計画、ホールのデザインを一新したいというリクエストをいただきました。

若芽がIS（当インターナショナルスクールの略）のじょうろから注がれる水を受けて大木へと育っていくイラストを提案。

お子さんたちがISの教育（英語を使った探求型プログラム・愛情たっぷりの教育）を受けることで「英語を使って様々なことを探究し学ぶことでグローバル時代に必要とされる人材へ育てる」教育理念を表現しました。

大木には敢えて葉を設けず、季節に応じてお子さんたちに飾り付けを楽しんでもらえるようにしました。