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KTX archiLAB
兵庫県姫路市船丘町298-2 日新ビル2F
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中華厨房 楽友軒

チュウカチュウボウ ラクユウケン

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店舗概要

担当者

松本哲哉

事例のコンセプト

郊外の幹線沿いに建つ中華料理店を、遠景から認識できる単純な輪郭と、内部に点在する暗い余白の対比で構成した。建物全体は平屋の明快な箱とし、白い正面と黒い側面を切り替えることで、昼は街路に開き、夜は開口とサインが浮かぶ表情をつくる。客席では厨房の火、庭、床下の景色をそれぞれ視線の焦点とし、食事の時間に場面の変化が生まれるよう計画した。

施主のご要望

旧店舗と同じ敷地で、営業に必要な規模を保ちながら建て替えることが前提だった。地盤条件から新たな基礎工事を増やさないこと、既存の地中補強を有効に使うことが重要な条件となった。その制約を平面の基準として受け止め、厨房と客席の関係、外部からの見え方、個室の独立性を同時に整理している。

デザイン設計・施工の工夫

外壁は明度を反転させた二面構成とし、黒い面には円形の窓、白い面には縦長の開口を配置した。室内は天井と壁を暗色でまとめ、長い木製カウンターと調理火の橙色を強く見せている。座敷と個室では床を透明なパネルで分節し、その下に石や砂利を敷いた小さな外部景を連続させた。赤い透過スクリーンは席間を柔らかく区切り、夜間には床下の光と重なって奥行きをつくる。構造上の基準をそのまま均質な室内にせず、抜け・反射・透過の異なる視覚層へ置き換えた。

この事例を手掛けた会社の概要

社名
KTX archiLAB
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所在地 兵庫県姫路市船丘町298-2 日新ビル2F
外部リンク
担当者 松本哲哉
業種・業態 店舗デザイン/建築設計/施工
坪単価
建築設計 可能 スタッフ数 9人
資格・許認可 一級建築士事務所
特定建設業

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