株式会社山田工藝社
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F
×
カサブランカシルク 丸の内店
カサブランカシルク マルノウチテン
店舗概要
- 住 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング5階
- 駅 東京駅
- 業 ベトナムレンチ
- カ レストラン・ダイニングバー, アジア料理・エスニック・無国籍料理
- 立 空中階(2階以上)/ 商業施設・モール
- 面 110 坪
- 特 スケルトン
- 年 2002年工事完了
担当者
-
デザイン担当
小林 敏哉
キーワード
-
ベトナム料理
-
ベトナムフレンチ
-
インドシナ
-
コロニアルスタイル
-
シルクロード
-
カサブランカ
事例のコンセプト
遥かなる旅の記憶
東京駅を眼下に望む場所から始まる、時空を超えた旅。
舞台は1920年代。香港、シンガポール、インドシナを巡り、シルクロードを経て、遥かカサブランカへ——。
映画『ラマン』『インドシナ』を思わせる退廃的な美しさを背景に、コロニアル様式、オリエンタルな格子、籐家具、深い色合いの木、異国の植物やランタンを重ね、東洋と西洋が交錯した時代の空気を空間として描きました。
ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽、旅先で集めたような家具や調度品は、単なる装飾ではなく、名もなき旅人が世界を渡り歩いた記憶の断片。
エントランスから回廊、ダイニング、バー、ラウンジ、そして奥の個室へ進むほどに風景は移ろい、まるで一本の映画を歩いているかのように物語が展開します。
「食事をする場所」ではなく、「遥かな時代と異国を旅する場所」。
東京の中心にいながら日常を忘れ、1920年代の世界へ迷い込む——そんな壮大な旅の物語を、このレストラン全体で表現しました。
東京駅を眼下に望む場所から始まる、時空を超えた旅。
舞台は1920年代。香港、シンガポール、インドシナを巡り、シルクロードを経て、遥かカサブランカへ——。
映画『ラマン』『インドシナ』を思わせる退廃的な美しさを背景に、コロニアル様式、オリエンタルな格子、籐家具、深い色合いの木、異国の植物やランタンを重ね、東洋と西洋が交錯した時代の空気を空間として描きました。
ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽、旅先で集めたような家具や調度品は、単なる装飾ではなく、名もなき旅人が世界を渡り歩いた記憶の断片。
エントランスから回廊、ダイニング、バー、ラウンジ、そして奥の個室へ進むほどに風景は移ろい、まるで一本の映画を歩いているかのように物語が展開します。
「食事をする場所」ではなく、「遥かな時代と異国を旅する場所」。
東京の中心にいながら日常を忘れ、1920年代の世界へ迷い込む——そんな壮大な旅の物語を、このレストラン全体で表現しました。
施主のご要望
東京駅を眼下に望む特別な立地だからこそ、単に食事を楽しむだけではなく、扉を開けた瞬間から別の時代、別の国へ旅立つようなレストランにしたいという思いがありました。
イメージしたのは1920年代。香港、シンガポール、インドシナ、シルクロードを経て、遥かカサブランカへと向かう旅。その土地ごとの文化や美意識を取り込みながら、ひとつの様式に縛られない、物語を感じる空間を求められました。
映画『ラマン』『インドシナ』に漂う情緒や退廃的な美しさ、ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽といった旅を象徴するアイテムにも、その世界観を託しています。
訪れる人が東京にいることを一瞬忘れ、まだ見ぬ異国へ旅をしているような高揚感を味わえること。
それが、このレストランに込められた施主の最も大きな思いでした。
イメージしたのは1920年代。香港、シンガポール、インドシナ、シルクロードを経て、遥かカサブランカへと向かう旅。その土地ごとの文化や美意識を取り込みながら、ひとつの様式に縛られない、物語を感じる空間を求められました。
映画『ラマン』『インドシナ』に漂う情緒や退廃的な美しさ、ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽といった旅を象徴するアイテムにも、その世界観を託しています。
訪れる人が東京にいることを一瞬忘れ、まだ見ぬ異国へ旅をしているような高揚感を味わえること。
それが、このレストランに込められた施主の最も大きな思いでした。
デザイン設計・施工の工夫
この空間で最も大切にしたのは、形や様式をつくること以上に、そこに流れる「空気感」をデザインすることでした。
1920年代の旅をテーマに、香港、シンガポール、インドシナ、シルクロード、そしてカサブランカ。それぞれの土地の意匠をそのまま再現するのではなく、格子や籐家具、深い色の木、ランタン、植物、旅の調度品などを幾層にも重ね、どこか懐かしく、どこにも存在しない異国の風景を構築しました。
照明も空間を明るくするためだけではなく、陰影や奥行き、時間の経過まで感じさせる重要な演出として計画。ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽なども、旅人がそこに置いていったかのように配置しています。
空間をデザインするのではなく、その場所で感じる時間、匂い、気配、記憶までをデザインする。
訪れた人が東京にいることを忘れ、一本の映画の中へ迷い込んだように感じる「空気感」こそ、このレストランのデザインの核としました。
1920年代の旅をテーマに、香港、シンガポール、インドシナ、シルクロード、そしてカサブランカ。それぞれの土地の意匠をそのまま再現するのではなく、格子や籐家具、深い色の木、ランタン、植物、旅の調度品などを幾層にも重ね、どこか懐かしく、どこにも存在しない異国の風景を構築しました。
照明も空間を明るくするためだけではなく、陰影や奥行き、時間の経過まで感じさせる重要な演出として計画。ルイ・ヴィトンのトランクやパナマ帽なども、旅人がそこに置いていったかのように配置しています。
空間をデザインするのではなく、その場所で感じる時間、匂い、気配、記憶までをデザインする。
訪れた人が東京にいることを忘れ、一本の映画の中へ迷い込んだように感じる「空気感」こそ、このレストランのデザインの核としました。
この事例を手掛けた会社の概要
| 社名 | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F | ||
| 外部リンク | |||
| 代表者 | 山田 将也 | 担当者 | 山田 将也 |
| 業種・業態 | デザイン・設計&施工・工事 | ||
| 坪単価 | |||
| 建築設計 | - | スタッフ数 | 6人 |
| 資格・許認可 |
・一級建築士在籍 ・インテリアプランナー在籍 |
||
このデザイン会社のその他の事例
レストラン・ダイニングバーに関連するその他の事例
この会社にお問い合わせ

東京駅を眼下に望む場所に現れる、異国への入口。重厚な装飾と光が、日常から遠く離れ...続きを読む
東京駅を眼下に望む場所に現れる、異国への入口。重厚な装飾と光が、日常から遠く離れた1920年代の旅の始まりを予感させる。隠す