株式会社山田工藝社
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F
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酉厨 ぼんぼり
トリクリヤ ボンボリ
事例のコンセプト
街角に羽ばたく一羽の鶏。その先に広がるのは、時を重ねた木、錆を纏うスチール、この店のために焼かれたタイル、そして和の記憶を宿す格子や覗き窓が織りなす、懐かしくも新しい世界です。荒々しい素材と繊細な手仕事、賑わいと静けさ、開放感と親密さを幾層にも重ね、個室、座敷、中二階、カップル席へと場面が移ろう空間を構成。訪れる人は席を選ぶのではなく、その日の気分にふさわしい物語を選ぶ。扉を開いた瞬間から、食事の時間そのものが記憶へ変わる店を目指しました。
施主のご要望
施主が強く求めたのは、料理を味わうだけでなく、訪れた瞬間から高揚感が始まり、何度でも足を運びたくなる記憶に残る店づくりでした。鶏のオブジェを店の象徴とし、スチールのパッチワークや和の意匠を取り入れた覗き窓によって、ひと目で個性が伝わるファサードを追求。店内には個室、座敷、中二階、カップル席など、利用する人数や目的、その日の気分に応じて選べる多様な居場所を設けました。素材の表情や職人の手仕事を大切にしながら、親しみやすさと特別感が共存する、長く愛される店であることが施主の願いでした。
デザイン設計・施工の工夫
設計・デザインでは、店全体を一度に見せるのではなく、ファサードから店内、中二階へと進むにつれて、新たな景色が現れる構成を大切にしました。鶏のオブジェを象徴的に配置し、スチールのパッチワークや和の意匠を取り入れた覗き窓によって、外から店内の気配を感じさせながら期待感を高めています。
店内には、この店のためだけに焼いた表情豊かなタイルや、錆を纏った段違いの壁、木格子など、異なる素材を丁寧に重ね、荒々しさの中に繊細な温もりを表現。格子によって視線を緩やかに遮り、閉塞感を抑えながら、それぞれの席に落ち着きと適度な独立性を持たせました。
さらに、個室、座敷、中二階、カップル席を立体的に配置し、人数や利用目的に応じて居場所を選べる多様な空間を計画。照明の明暗や天井高、素材の切り替えによって場面ごとの空気を変え、店内を巡ること自体がひとつの物語となるよう工夫しています。
店内には、この店のためだけに焼いた表情豊かなタイルや、錆を纏った段違いの壁、木格子など、異なる素材を丁寧に重ね、荒々しさの中に繊細な温もりを表現。格子によって視線を緩やかに遮り、閉塞感を抑えながら、それぞれの席に落ち着きと適度な独立性を持たせました。
さらに、個室、座敷、中二階、カップル席を立体的に配置し、人数や利用目的に応じて居場所を選べる多様な空間を計画。照明の明暗や天井高、素材の切り替えによって場面ごとの空気を変え、店内を巡ること自体がひとつの物語となるよう工夫しています。
この事例を手掛けた会社の概要
| 社名 | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F | ||
| 外部リンク | |||
| 代表者 | 山田 将也 | 担当者 | 山田 将也 |
| 業種・業態 | デザイン・設計&施工・工事 | ||
| 坪単価 | |||
| 建築設計 | - | スタッフ数 | 6人 |
| 資格・許認可 |
・一級建築士在籍 ・インテリアプランナー在籍 |
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羽ばたく鶏のオブジェが客を迎え、木とスチール、和の意匠が鮮やかに交差する。扉を開...続きを読む
羽ばたく鶏のオブジェが客を迎え、木とスチール、和の意匠が鮮やかに交差する。扉を開く前から物語を予感させ、街の記憶に深く刻まれる唯一無二の店の顔。隠す