飲食店の花粉対策とは?【すぐできる基本対策&壁素材の選び方】
2023-03-06

そこで、今回は「飲食店の花粉対策」をテーマとして選びました。今すぐできる工夫から、長期的な目線で取り組める内装面での対策までご紹介します。
従業員にはスプレーとブラシの使用の徹底を
大切なのは、可能な限り店内に花粉が入らないようにすることです。買い出しや休憩など、出入りの多い従業員には、衣類に付着した花粉を落としてから店内に入るよう声をかけましょう。手のひらで軽く洋服を払うだけでも効果的ですが、洋服ブラシを使うとさらにしっかり花粉を落とせます。入口の手に取りやすい場所に置いておき、使用を促しましょう。また、洋服用の花粉ブロックスプレーもおすすめです。事前に花粉ブロックスプレーを吹きかけてから外出すれば、洋服に付着する花粉の量が格段に少なくなります。店の備品として購入し、洋服ブラシと同じように手に取りやすい場所に置いておきましょう。
換気のタイミングに気をつけ、こまめな掃除を
また、花粉シーズンはいつも以上にこまめな清掃を心がけましょう。お客様や従業員の服に付着したり、ドアや窓から風に乗って舞い込んだりした花粉は、店内に侵入した後、テーブルや椅子、壁、床などにくっつき、放っておくと徐々に溜まってしまいます。ほうきや掃除機を使用すると、花粉を空気中にまき散らすことになってしまうため注意が必要。使い捨て可能なお掃除シートなどを活用し、拭き掃除を中心に行いましょう。換気のタイミングにも気を配らなくてはいけません。ディナー営業のみの店舗では、昼間に空気を入れ替えているケースも多いと予想されますが、日中は夜間にくらべ花粉の飛散量が増えることで知られています。大がかりな掃除は可能な限り、日が昇る前の午前中に行ってください。換気の際は窓を完全に開け放つのではなく、網戸やレースのカーテンを活用しましょう。
空気清浄機と加湿器の使用はマスト

最近では、日本の花粉に合わせた空気清浄機も販売されているほか、空気清浄機と加湿器が一体化したものもあります。効果的で内装の雰囲気を邪魔しないものを選び、活用しましょう。
自然素材の壁材で内装面からも花粉対策
花粉ブロックスプレーやこまめな清掃、空気清浄機の使用などのほかに、内装面から花粉対策をすることもできます。たとえば、自然素材でできた壁材は花粉の飛散する原因となる静電気を起こしにくく、空気中の有害な物質も吸い取ってくれると考えられています。そのため、店内に入り込んだ花粉が飛び散るのを防いでくれるのです。また、自然素材の壁材には湿度をコントロールする力もあると言われているので、夏の過剰な湿気や冬の乾燥への効果も期待できます。花粉症の症状が酷いと、楽しめるはずの外食が苦しい時間になってしまいます。もちろん、医療的処置も大切ですが、「店内に花粉を入れない」「店内に入ってきた花粉をそれ以上まき散らさない」工夫はできます。万全の花粉対策で、お客様に楽しく食事を楽しんでもらえるよう力を尽くしましょう。
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