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理想の内装を予算内で実現! 飲食店の物件契約前にチェックしておくべきポイントは?

画像素材:PIXTA
飲食店を開業する際に、必ず通る道の一つが「物件選び」。立地や家賃など気になるところは多いですが、実は店舗の内装づくりも物件選びからはじまっています。内見で「いいな」と思って契約したものの、その物件では思い描いていた内装に仕上げることができないというケースも少なくありません。そうならないように、自分のイメージした内装に近づけるための失敗しない物件選びのポイントをご紹介します。

物件を決める前に確認しておくべきポイントは?

コストを考えることなく物件探しができるのであればいいですが、多くの場合は予算内でいかに自分の理想に近い店づくりをするかが課題です。物件を借りたあとで内装を考えることも可能ですが、思った通りにならなかったり、通常より多くの費用が必要になることも。あとから後悔することがないように、物件を借りる前に次の5つを確認しておきましょう。

■部屋の面積や地形・形状
まずはお店の面積。内見時には十分に見えても、キッチンスペースをつくり、客席を設置すると思ったより窮屈に感じてしまうことがあります。また、凹凸があったり、L字型、台形だったりすると、デッドスペースができてしまう可能性も。上手に活用できないと、厨房から客席を見渡すことができなかったり、動線が不便でオペレーションに影響が出てしまう恐れがあります。

■天井の高さ
構造上、変更しにくい部分が天井。天井が低い場合、天井面に板材が張られていれば外して配管をむき出しにし、高さを出すこともできますが、内装デザインに制限が出てしまいます。逆に、天井が高すぎる場合は、暖房がききにくくなるため、空調設備に工夫が必要です。どちらを選んでも、メリットとデメリットはあるもの。自分が目指す店のイメージを考えてチェックすると良いでしょう。

■消火栓やメーター機器類の位置
良い物件だと思って契約しても、思わぬものが内装デザインの妨げになることがあります。例えば、消火栓やメーター機器類、梁や柱など。動かしたり、排除したりできないものなので、それらを避けようとすると、予想していなかったデッドスペースができてしまうことがあります。

■電気・ガス・水道関連
飲食店にとって必要不可欠な電気やガス、水道は必ずチェックしておかなければなりません。不動産業者が把握していない場合もあるので、自ら声をかけ、電気の容量、ガスの種類や排水システムなど、細かい部分までしっかり見ておきましょう。

■看板設置の可否
看板やファサードは、外から見た店の印象を決める大切なツールです。しかし、物件によっては設置箇所に制限がある場合もあります。店舗の入り口、前面道路など、どこまでが設置可能な範囲なのか、事前に確認しておきましょう。
画像素材:PIXTA

失敗しないためには、内装のプロと一緒に内見するのがおすすめ!

予算内で理想の店づくりを行うために物件選びは失敗したくないけれど、一人で決めるのは不安……。そんな人におすすめなのが、内装のプロと一緒に内見をすることです。「物件が見つかる前から相談なんて」と遠慮する人もいるかもしれませんが、大丈夫。内見同行を依頼してみましょう。

さらに、事前にどんな店にしたいのかイメージを共有しておけば、プロの目線で内装づくりをサポートしてくれます。素人では難しいと思っていたことも、予算をオーバーすることなく実現できる方法を提案してくれることも。理想の店に近づけるためには、早い段階から内装に着手することが重要です。

店舗デザイン.COMでは、様々な内装会社のデザイン事例を掲載しているため、想い描く理想のイメージに合った実績のある会社を探すことができます。「どこに依頼すれば良いのかわからない」という場合は、店舗デザイン.COMのマッチングサービスに、作りたいお店のイメージを登録してはいかがでしょうか。店舗デザイン.COMのマッチングサービスを利用する事で、イメージに共感した内装会社から提案を受ける事が出来ます。