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飲食店デザイン研究所
東京都港区西麻布3-3-1 長井ビル3F
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OZONE展示会 視創展 wacca

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店舗概要

  • 東京都新宿区
  • 初台
  • 展示会
  • 20 坪

担当者

斎藤 俊一

この事例のコンセプト

「視創」〜視線から生まれる住まい創り

私達は視線をデザインする事で新たな空間の楽しみを発見出来ると信じています。
視線から住まいづくりをすることが心地よい空間を生みます。ご提案する空間とは、様々な生活雑貨、家具、アートそして、人などを包み込む空気のようなものです。
本展はグラフィック・書・素材・IT・植物を空間での取り込み方を提案します。使い方住まいの様々なシーンに活用し、生活空間の楽しみ方を知っていただけたら幸いです。

[グラフィックと空間]
紙の透け具合を利用したフライヤーデザイン。表面 (点) と 裏面 (点) にデザインを印刷することで透けたときに、表と裏のデザインが重なる(線になる)紙の表と裏をつなげることで新しい視線を創造します。

[書と空間]
日本人独特の季節を重んじ楽しみ愛でる習慣を大切に考えています。「書」という伝統表現に+αを加え、現代住宅の何気ない日常の風景に季節感を付加し、「日常」を「特別」へ誘うディスプレイを提案します。

[素材と空間]
ファブリックを垂らし地窓の視点を創ります。畳の色合いを変え境界を創る事で人の行動に影響を与えます。素材の持つ力や特性を使った落ち着く場を提案します。

[ITと空間]
ITというデジタルな世界をアナログな空間に取り込みます。情報収集や業務の効率化として生活に取り込まれた便利なツールではなく、五感訴える表現に変換します。

[植物と空間]
自然をアートのように楽しむ飾り方を提案します。花や植物を添える事で完成する絵画のような花器。生活に自然とアートを感じる心地良さを取り込みます。

出展者
HERMITCRAB DESIGN ARCHTECTSが中心となり集まったモノづくり集団「wacca」。「wacca」は異業種のかけあわせを重視して新しい付加価値を生み、提供する事を目的としたモノづくり集団です。

[wacca member]
HERMITCRAB DESIGN ARCHTECTS 河野嘉章+斎藤俊一(建築家)
中市哲+玉村浩一(グラフィック)
石川樹(建築家)+石川咲登子(書家)
澤 規仁(ソフトウェアエンジニア)
歌代鉱(webデザイナー)
嘉代淳(大工)
堀川友里(イラストレーター)
山田美和子(フラワーデザイナー)

協賛
fujie textile(テキスタイル)
株式会社グッドグラス(畳)

この事例を手掛けた会社の概要

社名
飲食店デザイン研究所
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所在地 東京都港区西麻布3-3-1 長井ビル3F
外部リンク
代表者 斎藤俊一 担当者 斎藤俊一
業種・業態 飲食店の企画・デザイン・プロデュース・建築設計
坪単価
50万円-100万円
スケルトンから(居抜きは単価下がります。)
建築設計 可能 スタッフ数 10人
資格・許認可 一級建築士
一級建築士事務所
一般建設業
建築工事業、大工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、内装仕上工事業

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