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大阪府大阪市北区西天満4-7-10 昭和本館ビル22
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Wine&Coffee Bar giardino
ワインアンドコーヒーバー ジャルディーノ
店舗概要
- 住 大阪府大阪市
- 駅 JR東西線 北新地
- 業 カフェ&ワインバー
- 面 10 坪
- 特 スケルトン
- 年 2013年工事完了
担当者
-
デザイン担当
清家 久仁

この事例のコンセプト
イタリアのワインやエスプレッソをメインに扱うバー。
オーナー様がイメージされている赤色をキーカラーとし、
イタリアや日本の伝統素材をちりばめながら
できるだけ広く感じられるように空間構成やディテールを
繊細、シンプルにするように心がけました。
カウンター正面の壁はあるときは
北新地のネオンの様に、またあるときは
太陽の光が窓に反射した都会の街並みように煌びやかな表情を
ステンレスパネルをランダムに貼ることで抽象的に表現しています。
空間のメインアクセントとしてイタリアの伝統左官である
ベネチアンスタッコを使用しました。
この壁はスタッコでしか表現できない奥行きのある紅いムラとなっており、
イタリアのワインと呼応するように艶のある表情を醸し出しています。
天井は広さを感じさせながら雰囲気を作る黒にするために、
日本の伝統素材である和紙を使用しました。
黒い和紙は独特の表情があり、ムラのある奥行きを感じさせます。
半個室は赤い光がタペミラーによって、
艶やかに個室全体を覆うように演出しました。
それらの素材のハーモニーはさりげなく背景として奏で
主役のワインやコーヒーを、より一層際立たせてくれるよう演出しました。
オーナー様がイメージされている赤色をキーカラーとし、
イタリアや日本の伝統素材をちりばめながら
できるだけ広く感じられるように空間構成やディテールを
繊細、シンプルにするように心がけました。
カウンター正面の壁はあるときは
北新地のネオンの様に、またあるときは
太陽の光が窓に反射した都会の街並みように煌びやかな表情を
ステンレスパネルをランダムに貼ることで抽象的に表現しています。
空間のメインアクセントとしてイタリアの伝統左官である
ベネチアンスタッコを使用しました。
この壁はスタッコでしか表現できない奥行きのある紅いムラとなっており、
イタリアのワインと呼応するように艶のある表情を醸し出しています。
天井は広さを感じさせながら雰囲気を作る黒にするために、
日本の伝統素材である和紙を使用しました。
黒い和紙は独特の表情があり、ムラのある奥行きを感じさせます。
半個室は赤い光がタペミラーによって、
艶やかに個室全体を覆うように演出しました。
それらの素材のハーモニーはさりげなく背景として奏で
主役のワインやコーヒーを、より一層際立たせてくれるよう演出しました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 大阪府大阪市北区西天満4-7-10 昭和本館ビル22 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 清家 久仁 | 担当者 | 清家 久仁 |
業種・業態 | 設計・デザイン | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 |
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