NeighborGood/ネイバーグッド インテリアデザインスタジオ
兵庫県神戸市中央区新港町17-4住ビルEAST-102
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Billboard Live Osaka(ビルボードライブ大阪)
ビルボードライブオオサカ
店舗概要
- 住 大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT-B2F
- 駅 阪神電鉄 梅田駅
- 業 ライブハウス・レストラン
- 面 300 坪
- 年 2024年工事完了
担当者
-
デザイン担当
藤原 意織

この事例のコンセプト
「Billboard」は100年以上の歴史を持つアメリカ芸能メディアのブランドで、世界と日本のトップアーティストのライブを料理とお酒を愉しみながら味わえる都会的で高級感のあるライブレストラン。
同ブランドは国内に3店舗構えており、それぞれのイメージカラーが東京が赤で、横浜が緑、そしてここ大阪が青との事。クライアントから「お店の顔でもあるエントランスホールをメインに店舗カラーである”青”を全面に打ち出したデザインに刷新してもらいたい」といったリクエストをいただきました。
そこで、訪れたゲストがエントランスからステージへ進むにつれて、期待感と高揚感が入り混ざった感情へといざなう奥行き感のある空間設計を目指しています。
この米国ブランド[Billboard]が創業された約100年前の1920年代まで時代を遡り、その背景にあった電球の発明と劇場の電気化が進んだ「ニューヨークのシアター」からのインスピレーションをデザインテーマとしています。
当時のニューヨークの劇場の天井には数多くの電球が配置されており、その背景からデザインの着想をもらい天井照明を青色のバブルランプでシアターのような配列で設置。
次に、エントランス奥の壁には石材と鉄で構成したボックスを埋め込んでいます。その中には、1920年代の繁華街で流行していたガラス管で製作されていたネオンサインと同工程のロゴサインを設置。
使用する素材を限定的に絞る事で、ややもするとシンプルが故に単調になりがちな空間を、店のキーカラーである青の照明によって異彩な彩りを効かせた空間に仕上げています。
デザインを構築するに当たり1920年代に時代を重ねることによって、艶やかで色気のある当初のアメリカの雰囲気を今の時代感を持つアメリカっぽい空気感へとアップグレードさせています。
同ブランドは国内に3店舗構えており、それぞれのイメージカラーが東京が赤で、横浜が緑、そしてここ大阪が青との事。クライアントから「お店の顔でもあるエントランスホールをメインに店舗カラーである”青”を全面に打ち出したデザインに刷新してもらいたい」といったリクエストをいただきました。
そこで、訪れたゲストがエントランスからステージへ進むにつれて、期待感と高揚感が入り混ざった感情へといざなう奥行き感のある空間設計を目指しています。
この米国ブランド[Billboard]が創業された約100年前の1920年代まで時代を遡り、その背景にあった電球の発明と劇場の電気化が進んだ「ニューヨークのシアター」からのインスピレーションをデザインテーマとしています。
当時のニューヨークの劇場の天井には数多くの電球が配置されており、その背景からデザインの着想をもらい天井照明を青色のバブルランプでシアターのような配列で設置。
次に、エントランス奥の壁には石材と鉄で構成したボックスを埋め込んでいます。その中には、1920年代の繁華街で流行していたガラス管で製作されていたネオンサインと同工程のロゴサインを設置。
使用する素材を限定的に絞る事で、ややもするとシンプルが故に単調になりがちな空間を、店のキーカラーである青の照明によって異彩な彩りを効かせた空間に仕上げています。
デザインを構築するに当たり1920年代に時代を重ねることによって、艶やかで色気のある当初のアメリカの雰囲気を今の時代感を持つアメリカっぽい空気感へとアップグレードさせています。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 兵庫県神戸市中央区新港町17-4住ビルEAST-102 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 藤原意織 | 担当者 | 運天幹子 |
業種・業態 | 店舗・住宅 | 設計・デザイン&施工・工事/家具・アイテムの製作 | ||
坪単価 |
5万円-10万円
設計デザイン費(工事代金別) |
||
建築設計 | - | スタッフ数 | 2人 |
資格・許認可 |
・インテリアプランナー ・インテリアコーディネーター ・照明プランナー ・建築技術教育普及センター 日本インテリアプランナー協会 関西 |
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