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MASAKISEKKEI
大阪府大阪市西区西本町1-13-38西本町新興産ビル818
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新潟婆

ニイガタバー

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設計・施工費
400 万円
デザイン設計費
40 万円
施工費
360 万円
備考
厨房機器は別途

店舗概要 新潟婆のHPへ

  • 大阪府大阪市天王寺区玉造元町2-16玉造駅前センタービル105-A号
  • 大阪メトロ長堀鶴見緑地線玉造駅
  • 割烹バー
  • 4.5 坪
  • リフォーム改装
  • 2025年工事完了

担当者

河合真樹

この事例のコンセプト

新潟の地酒をいただける割烹バーです。

元はブティックでしたので、ほぼスケルトン状態からの改修となりました。
既存のトイレは配置を替えて、便器やドアは再利用しています。

入口の引き違い格子戸や古建具、または店内に利用した化粧材の古材は
店主の地元新潟県にある材木屋さんから取り寄せ、新装店舗ながらもレトロで懐かしい雰囲気を感じられる
デザインにまとめました。

天板には耳付の無垢材を利用しており、一部極端に曲がった部分なども味として利用しています。
来店するお客様にも古材の良さに触れていただき、愛着を感じてもらえるお店になるような工夫を施しました。

4.5坪の店内にはL字のカウンターを配置し、厨房を囲むように客席を設けました。
厨房1坪と最低限の広さのみとし、通路幅や機器の配置に極力無駄が出ないように計画しました。
厨房機器は高さ900mmまで嵩上げして、店主が調理作業を快適におこなえるように調整しております。

客席の椅子は背もたれつきでゆったりと座って食事やお酒を楽しめるようなサイズを確保しています。
席を立ってトイレに行くときも、他のお客さんに椅子を引いてもらう必要がない寸法になるよう計画しました。

カウンター席の天板の高さを975mm、付け台の立ち上がりを200mmとして、
客席から厨房で作業をする店主の手元が見えないようなサイズになっております。

仕上げの素材にはビニールクロスやフロアタイルを活用してコストを抑えていますが、要所に利用した古材や無垢材が店内全体の雰囲気をよくしています。

この事例を手掛けた会社の概要

社名
MASAKISEKKEI
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所在地 大阪府大阪市西区西本町1-13-38西本町新興産ビル818
外部リンク
代表者 河合真樹 担当者 河合真樹
業種・業態 デザイン・設計のみ
坪単価
建築設計 - スタッフ数  1人
資格・許認可 二級建築士

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