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NeighborGood/ネイバーグッド インテリアデザインスタジオ
兵庫県神戸市中央区新港町17-4住ビルEAST-102
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SHIROMARU HOUSE

シロマルハウス

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店舗概要

  • 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町2丁目5−14
  • JR三宮
  • 民泊施設
  • 15.7 坪
  • リフォーム改装
  • 2025年工事完了

担当者

藤原 意織

この事例のコンセプト

JR三宮駅から徒歩10分。飲食店や温泉施設が点在する利便性の高いエリアに計画した、民泊施設のリノベーションプロジェクトです。約52㎡(15.7坪)の空間を、最大4名まで快適に過ごせる宿泊施設として再構成しました。

今回の計画の出発点となったのは、「泊まるだけで終わらない場所にしたい」という視点でした。関東への出張時に民泊を利用する中で感じた、どこか窮屈で、長く滞在したくならない空間。その違和感を丁寧に拾い上げ、この場所では“過ごす時間そのものが心地よくなること”を重視しています。

特に意識したのは、滞在中の「居場所の質」です。多くの民泊では簡易的になりがちなテーブルを見直し、食事にもデスクワークにも対応できるエクステンションテーブルを採用。人数や用途に応じて広さを変えられることで、2名でも4名でもストレスなく使える設計としました。単なる宿泊機能ではなく、「滞在するための空間」としての質を整えています。

内装は、神戸という街の空気感を意識し、アートやデザイナー家具をさりげなく取り入れました。白を基調にした柔らかな空間の中に、素材感のある家具やオブジェを配置することで、過度に主張しすぎない“ちょうどいい特別感”を演出しています。どこか日常に近く、それでいて少しだけ非日常を感じられる、そんなバランスを大切にしました。

また、動線や視線の抜けを整理することで、実際の面積以上に広がりを感じられるよう配慮しています。滞在中にふと気が抜ける瞬間や、ゆっくりと時間を使える余白をつくることも、このプロジェクトの重要なテーマでした。

観光の拠点としてはもちろん、少し長めの滞在やワーケーションにも対応できるこの空間は、「泊まる場所」から「過ごしたくなる場所」へと価値を引き上げています。

限られた面積の中でも、設計次第で体験は大きく変わります。機能性と心地よさ、その両方を丁寧に積み重ねることで、この場所ならではの滞在のかたちをつくりました。

この事例を手掛けた会社の概要

社名
所在地 兵庫県神戸市中央区新港町17-4住ビルEAST-102
外部リンク
代表者 藤原意織 担当者 運天幹子
業種・業態 店舗・住宅 | 設計・デザイン&施工・工事/家具・アイテムの製作
坪単価
5万円-10万円
設計デザイン費(工事代金別)
建築設計 - スタッフ数  2人
資格・許認可 ・インテリアプランナー
・インテリアコーディネーター
・照明プランナー
・建築技術教育普及センター 日本インテリアプランナー協会 関西

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