問い
last update:2026-04-17 10:09:19.0
理容室を居抜き物件で開業する際、既存の設備を活かして施工コストを抑えるための確認事項や工夫のポイントはありますか?
理容室を居抜き物件で開業する際、既存設備を最大限に活かして施工コストを抑えつつ、デザイン性や機能性を両立させるための確認事項や工夫をお聞きしました。
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コスモデザイン企画 2026-04-17 10:09:19.0投稿
流儀
理容室の居抜き開業、コストを抑えるための確認事項と設計ポイント
1.給排水・ガス・電気容量の確認
既存設備を活かせるかはインフラ状況で決まります。
シャンプー台の給排水位置、給湯能力、電気容量(ドライヤー・機器負荷)、ガス設備の有無を事前に確認し、移設が不要なレイアウトを優先することで大幅なコスト削減が可能です。
2.シャンプー台・配管ルートの流用
シャンプー台の移動は床・配管工事が発生し費用が膨らみます。
既存位置を活かす、もしくは最小限の移動で済む配置計画とすることが重要です。
3.セット面・ミラー・造作家具の再利用
既存のセット面やミラー、収納什器は状態が良ければ再利用します。
表層の仕上げ(シート貼り・塗装)で印象を変えることで、低コストでデザイン刷新が可能です。
4.内装仕上げの“部分更新”
すべてを解体せず、使える部分は残す判断が重要です。
床や壁は全面改修ではなく、汚れや劣化が目立つ部分のみ張替え・補修とすることでコストを抑えられます。
5.保健所基準との適合チェック
居抜きでも現行基準に適合していないケースがあります。
手洗い設備、器具消毒スペース、区画分けなどを再確認し、「不足分だけ追加」する設計が効率的です。
6.空調・換気設備の流用可否
既存のエアコンや換気設備が十分に機能するか確認します。
能力不足や老朽化がある場合は部分更新に留め、全面入替を避ける判断がコストに直結します。 -
流儀
居ぬき物件といっても、同じ条件ではなくそれぞれの状況がありますので、改修工事+設備工事に慣れた業者さんを選んで内覧に同行してもらうのが一番だと思います。そのうえで現存の設備に合わせたレイアウト提案とかしていただいた方が良いかと思います。
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町田有希 2026-04-07 10:40:34.0投稿
流儀
既存設備がそのまま使えるかどうかがコスト削減の最大の鍵です!
特に、給排水・電気容量・換気やエアコンなどの“動かすと高額になる部分”を重点的に確認することが重要になります!
給排水の位置が変えられない場合が多いため、レイアウトを既存のまま活かすことで大幅に工事費を抑えられ、理容椅子やシャンプー台も交換ではなく、クリーニングや補修で再利用すると費用を抑えられます!
内装も全面改装ではなく、見える部分だけの部分リフォームが効果的です✨ -
北沢 七瀬 2026-03-26 09:32:25.0投稿
流儀
お答えさせていただきます。
居抜き物件の場合は、既存設備を「そのまま使えるか」ではなく「安全かつ基準を満たした状態で使えるか」を確認することが大切です。
特に給排水や給湯設備は見えない部分の劣化や容量の不足が起きやすいため、シャンプー台の数や配置に対して問題がないかを事前に確認しておく必要があります。
また、レイアウト変更によって配管や電気の移設が発生すると、結果的にコストがかかるため、既存の位置関係を活かした動線計画にすることがポイントです。
内装についても、すべてを作り替えるのではなく、清掃性や衛生面に問題がない部分は活かしながら、必要な箇所だけを更新する考え方が有効です。
現地調査の段階で再利用できるものと新しく改装していくべきものを明確に仕分けし、
最小限の工事で成立するプランを組み立てることが、コストを抑える進め方であると考えます。 -
流儀
理容室の居抜き物件を活用する際は、「そのまま使う」ではなく、どこを活かして、どこを更新するかの見極めが重要です。
まず確認すべきポイントとして、
・給排水や電気容量などのインフラが現状のまま使用可能か
・シャンプー台や配管位置が新しいレイアウトに適しているか
・既存設備の劣化状況(特に給湯設備や配管)
は必ずチェックが必要です。
コストを抑えるためには、水回りの位置を極力動かさないことが最も効果的です。
一方で、内装の印象は仕上げ材で大きく変えられるため、
壁・照明・サイン計画を見直すことで、低コストでも“古さを感じさせない空間”にすることが可能です。
また、既存の鏡や什器も、配置や照明の当て方を工夫するだけで印象が大きく変わります。
居抜きの最大のメリットはコスト削減ですが、
同時に「前の店舗のイメージをどう消すか」が重要になります。
そのため、残す部分と変える部分に明確なコンセプトを持つことが、
結果的にコストとデザインのバランスを最適化するポイントです。 -
流儀
居抜き物件で大切なのは「何を残すか」ではなく、「それをどう意味として活かすか」だと感じています。
私たちのお客様でも、コストを抑えたいという方向性は同じでも、最終的には「自分たちらしさをどう出すか」にワクワクされる方が多い印象があります。例えば既存のミラーや什器はあえて活かしつつ、照明や色、サインなど印象を決定づける部分だけを変えることに投資する。他は引き算することで、コストと個性を両立できます。
ただの節約ではなく、「どこを変えて、どこを残すか」を意図的に決める、ということが工夫のポイントだと思います。そのメリハリが、自分たちが作りたい空気感を生み出し、ひいてはお客様が選ぶ理由につながっていくと感じています。
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