問い
last update:2026-01-20 17:06:56.0
バーを開業する際、「動線」と「居心地」を両立させるために、設計・内装工事の段階で確認すべきポイントはありますか?
バーの動線と居心地を両立させ、失敗しない店づくりをするために、設計・内装工事の段階で確認すべき点をお聞きしました。
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流儀
はい、設計・内装工事の段階で「動線」と「居心地」を同時に確認することは、バー経営の成否を左右する重要ポイントです。
以下は、実務的かつ失敗が少ない観点でまとめたチェックポイントです。
「スタッフの効率は裏で、客の快適さは表で完結させる」
この考え方を軸に設計を確認することが、両立の最大のコツです。 -
清水豪輝 2026-01-16 15:49:24.0投稿
流儀
カウンターの形がサービスに直結するので検討が必要とおもいます。
お客様をカウンター内でお見送りするのか、店頭まで出てするのかで、スタッフの導線計画がかわるので、入口に近い所にカウンターを添えるのかどうか決めます。ただ、入口に近い所に人が常時いると入りにくいなどの心情も出てくるので、バランスをとることが重要です。 -
コスモデザイン企画 2026-01-09 17:58:52.0投稿
流儀
バーでは、限られた空間の中で
**「スタッフがスムーズに動けること」**と
**「お客様が落ち着いて過ごせること」**の両立が欠かせません。
そのためには、設計・内装工事の段階で以下の点をしっかり確認することが重要です。
①スタッフ動線と客動線を“交差させない”設計
入口 → 着席 → トイレまでの客動線をシンプルに
スタッフの作業動線(仕込み・提供・洗い場)と重ならない配置
カウンター内は「一方向に流れる動線」が理想
👉 動線が交差すると、狭さ・落ち着かなさを強く感じさせてしまいます。
②カウンター内の作業スペース寸法を事前に確認
バックカウンターと客席の間:75〜85cm
冷蔵庫・製氷機・シンク・作業台の配置順
扉や引き出しを開いたときの干渉チェック
👉工事後に「思ったより動きにくい」となりやすいポイントです。
③席の配置は“距離感”を優先する
席数を詰めすぎない(カウンター1席:55〜60cm)
隣席との視線がぶつからない配置
入口正面に客席を置かない工夫
👉席数よりも「居場所の心地よさ」がリピート率に直結します。
④照明計画はレイアウトと同時に検討
動線上は明るく、客席は落ち着いた明るさ
手元・グラスが美しく見える位置に照明を配置
全体照明だけに頼らず、間接照明を活用
👉照明は後から変更しにくいため、設計段階での検討が必須です。
⑤音・匂いの広がり方を想定する
スピーカーの位置と向き
製氷機・冷蔵庫などの機械音
換気経路と客席への影響
👉小規模バーほど、音や匂いが居心地を左右します。
⑥収納計画を「見せる・隠す」で整理する
よく使うボトルは手の届く位置に
ストック類は視界に入らない場所へ
床置き収納を減らし、縦方向を活用
👉空間が整うことで、心理的な余白が生まれます。
⑦トイレ・バックヤードの位置を後回しにしない
客席を通りすぎないと行けない動線は避ける
トイレ前に客席を設けない
スタッフ専用動線を可能な限り確保
👉居心地を損ねる原因になりやすいポイントです。
⑧「満席時」を想定したシミュレーションを行う
全席着席した状態での動線確認
ドア開閉・トイレ利用時の干渉
ピークタイムのスタッフ動き
👉図面だけでなく、実際に人が動く前提で確認することが重要です。
【まとめ】
バーの設計では、
「動きやすい=居心地が良い」 が基本です。
動線を交差させない
カウンター内寸法を丁寧に確認
席数より距離感を優先
照明・音・収納を含めて設計
これらを設計・内装工事の段階で押さえておくことで、
小さなバーでも快適で長く愛される空間をつくることができます。 -
河端 一志 2026-01-05 10:07:29.0投稿
流儀
はい、あります。バーの場合は「効率の良い動線」と「落ち着いた居心地」を同時に成立させるため、設計・内装工事の初期段階で以下の点を必ず確認することが重要です。
① カウンター内の動線は「最短距離」を前提に考える
バーでは、カウンター内の動線がそのままオペレーション効率に直結します。
・シンク/製氷機/冷蔵庫/ストック棚の配置
・1〜2歩で必要な作業が完結するか
・スタッフ同士がすれ違わずに動ける幅があるか
見た目重視で配置を決めてしまうと、営業開始後に「動きにくい」「無駄な往復が多い」状態になりやすいため、必ず実際の作業を想定した配置確認が必要です。
② お客様の視線と動線が交差しすぎていないか
居心地の良いバーでは、
・スタッフの出入り
・配膳・片付け
・トイレへの移動
といった**“動き”が客席の落ち着きを邪魔しない設計**になっています。
特に、
・トイレ動線が客席中央を横切っていないか
・スタッフの作業スペースが客席から丸見えになっていないか
は、設計段階での重要なチェックポイントです。
③ カウンターと客席の距離感・高さ
バーの居心地は、カウンターの高さ・奥行き・椅子とのバランスで大きく変わります。
・手元が落ち着く高さか
・会話しやすい距離感か
・長時間座っても疲れにくい寸法か
図面上の数字だけで判断せず、実寸イメージや過去事例をもとに確認することが重要です。
④ 照明計画は「雰囲気」と「作業性」を分けて考える
バーでは、
・客席:落ち着き・非日常感
・カウンター内:手元の見やすさ
この2つを照明計画で明確に分けることが大切です。
全体を暗くしすぎると作業効率が落ち、逆に明るすぎると雰囲気が損なわれます。
内装工事前に照度のゾーニングを確認しておくと失敗を防げます。
⑤ 「かっこいい」より「続けられる設計」かどうか
バーは開業後、毎日同じ動きを長時間繰り返す空間です。
・掃除しやすいか
・メンテナンスしやすい素材か
・将来的なメニュー変更に対応できるか
といった視点も、設計段階で確認しておくことで、長く愛される店づくりにつながります。 -
流儀
バーを開業する際は、「動きやすさ」と「落ち着き」を同時につくることがとても大切です。
設計や内装工事の段階では、まずスタッフとお客様の動線が無理なく交わらないかを確認しておくと安心です。
たとえば、カウンター内での作業動線が短くまとまっているか、配膳や片付けの際にお客様の後ろを何度も通らなくて済むかといった点は、居心地に直結します。
また、お客様の視線の先にバックヤードや雑多な設備が入り込まないよう、壁やカウンターの高さ・配置を丁寧に調整することも重要です。
動線を整理したうえで、照明や素材をやや抑えたトーンでまとめると、「動きやすいのに落ち着く」バーらしい空間に仕上がります。
要点をまとめると、
1)スタッフとお客様の動線がぶつからないか
2)カウンター内の作業動線が短く効率的か
3)お客様の視線に生活感・作業感が入らないか
4)通路幅が狭すぎず、圧迫感が出ていないか
5)動線を整理したうえで照明・素材で居心地を整えているか
このあたりを最初に確認しておくと、長く愛されるバーになりやすいと感じています。
なお、弊社の実績のワインバーの事例では、こうした考え方を大切にしながら、「静かに滞在できる居心地」と「無理のない動線」を両立した空間づくりを行っているものがあるので良ければ御覧ください。 -
流儀
◇失敗しないバー開業の鍵!「動線」と「居心地」を両立させる設計のコツ◇
バー開業において、「動線」と「居心地」の両立は非常に重要です。
「効率的な店舗運営」と「お客さまの満足度向上」、どちらも欠かせませんよね。
設計・内装工事の段階でこれらのポイントをしっかり確認することで、理想のバーづくりを実現できます。この記事では、確認すべき主なポイントを具体的にご紹介します。
1. 動線を最適化する(効率的なフロー)
スムーズな動線は、スタッフの効率的な作業とお客さまの快適な移動を保証します。
*スタッフ動線
・最短ルート: カウンター内での作業(カクテル作成、レジ操作など)が最短距離で完結する設計に。カウンター形状の工夫なども有効です。
・機器配置: 冷蔵庫、シンク、製氷機を作業フローに沿って配置し、無駄な動きをなくします。
・バックヤード: 在庫搬入やゴミ搬出がお客さまの目に触れず、スムーズに行える動線を確保します。
2. 居心地の良い空間を設計する(お客様のリピート率向上)
バーにおいて「居心地の良さ」はリピート率に直結します。細部までこだわりましょう。
*照明計画
・雰囲気作り: 暖色系の柔らかい光(低照度)を基本とし、落ち着いた空間を演出します。
・多重照明: スポットライトやブラケットライトを組み合わせ、空間に奥行きと陰影を作ります。
*座席の種類と配置
・多様な選択肢: 一人客向けカウンター席、グループ向けテーブル席、ソファ席など、ニーズに応じた座席を用意します。
・プライバシー: 各席に適度な間隔を設けたり、パーテーションで区切ったりして、プライベート感を演出します。
*素材選びと音響
・素材感: 木材や石材など、温かみのある素材を使用し、落ち着いた雰囲気を醸成します。
・吸音対策: 天井や壁に吸音素材を使ったり、カーペットを敷いたりして、話し声や足音が響きすぎないように調整します。
*まとめ*
これらのポイントを設計段階から意識することで、「動線」と「居心地」を両立させた、魅力的で失敗のないバーづくりが可能になります。ぜひ、あなたの理想とするバー開業に向けて役立ててください。
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志村 聡 2025-12-16 09:30:30.0投稿
流儀
バーの施工経験より照明演出は比較的暗く、テーブルやボトルなどピンポイントでの演出が求められます。そのため、天井高や通路幅、テーブル幅等へ注意し拡散をしない・させない照明器具を選ぶことが居心地の良さにつながると考えます。
また、間接照明のみで通路や足元を照らすことで、動線をはっきりさせながら雰囲気良い演出が可能となります。 -
流儀
導線には、サービス導線と、お客さま導線、搬入(搬出)経路の3種があるはずです。
おっしゃっているのは、サービス導線の事だと思います。
設計者から平面レイアウトができあがってきたら、バーテンはどこに立ちますか?
ボトルはどこから手に取るか、氷は?水は?グラスは?とお酒を作る順番どおりに質問してみてはいかがでしょうか?
居心地に関して、VIPの方が来店されたらどこに座って貰えばいいですか?男女ペアで来店したら?訳ありかっぷるだったら? とお客さまを変えて質問してみてください。
あなたならどこに座ってお酒飲むのですか?、それはなぜですか?と質問すればだいぶ、そのデザイナーがなにを考えてレイアウトしているかわかると思います。 -
匿名さん 2025-12-15 17:42:50.0投稿
流儀
カウンターバーがオペレーションしやすく、お客様の邪魔もしない為、カウンターの位置を最も重視します。入口の位置から、お客様の導線を熟考し、お客様の出入りが、別のお客様の導線を絶対に邪魔することのないように配慮することが重要となります。
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