問い
last update:2025-06-13 14:48:59.0
オフィスにカウンターをレイアウトしたいと考えています。コミュニケーションが取りやすい場にするためには、カウンターや椅子の高さなど、どのような工夫が効果的でしょうか?
社内にリラックスできる空間を設置し、出社したくなるオフィスに近づけるためにできるポイントをお聞きしました。
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流儀
話をする事はもちろん、書類などを見たり、書いたりの作業性も考慮しながら固体距離450-1200と考え、カウンター奥行きは600-750、横に座るだけでなく、双方向、つまり対面からのコミュニケーションが可能なカウンターが良い。長さは会社規模によるが600程度を1人のスペースと考え対象スペースの必要人数で検討する。また他のデスクへの影響も考慮し、距離またはパーテーションなどで仕切る事で落ち着いたコミュニケーションが可能。椅子の高さはハイチェアを設定し、立っても座っても使えるスペースが良い。H1000-1100程度を目安とする。天板と座面の差尺300前後として700-800程度の椅子(足置き付き)が好ましい。
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コスモデザイン企画 2025-06-11 13:34:09.0投稿
流儀
オフィスにカウンターを設置して、社員同士のコミュニケーションを促進する場にしたい場合、以下のような高さの設定やレイアウトの工夫が効果的です。
✅カウンター・椅子の高さの目安とポイント
1.カウンターの高さ
■立ち話にも対応する場合(スタンディングもOK):
→高さ:100〜110cm
→立って話すのに自然な高さ。バースツールも合わせやすい。
■着座をメインにする場合(軽作業や休憩):
→高さ:90cm前後(カフェカウンターと同程度)
→普通のカウンターチェアで使いやすい。
✏️目安
■一般的なデスク:70〜72cm
■ハイカウンター:90〜110cm
■カウンターチェア座面高
60〜75cm(カウンターより25〜30cm低いのが理想)
2.椅子(スツール)の選び方
■座面高さが調整できるスツールは、多様な体格に対応できて◎
■背もたれ付き・足掛け付きだと、長時間の会話や作業でも疲れにくい
■キャスター付き or 固定脚かは、用途(回転・移動の多さ)に応じて選ぶ
✅ コミュニケーションが生まれやすくなる配置・デザイン
3.オープンな設置場所
■通路沿いやカフェスペースの一角など「立ち寄りやすい場所」に配置すると効果的
■壁際よりも、**アイランド型(中央設置)**の方が、双方から話しかけやすくなる
4.照明と色使い
■暖色系のペンダントライトなどで「温かみ」を出すと、リラックスしやすい雰囲気に
■木目調やナチュラルな素材感は心理的距離を縮めやすい
5.カウンターの奥行き
■30〜40cm:軽い会話・スタンディング向け
■45〜60cm以上:PCや書類を広げる作業も可能な広さ -
寺島 彰吾 2025-05-22 10:45:31.0投稿
流儀
オフィスにカウンターをレイアウトする際、コミュニケーションが取りやすい環境を作るためには、以下の点を考慮することが効果的です:
カウンターの高さ:
立ち作業用カウンター:バータイプのカウンターで、立ったままでのコミュニケーションを促進します。この場合、カウンターの高さはおおよそ100~110cmが一般的です。
座り作業用カウンター:椅子に座って対話ができるようにする場合、カウンターの高さは約70~80cmが適切です。この高さであれば、快適に長時間座って話すことができます。
椅子の高さ:
椅子の高さは、カウンターの高さと合わせて調整することが大切です。座ってもカウンターに手を置きやすく、体の負担が少ないように、座面の高さは40~45cmを目安にすると良いでしょう。
高さ調整機能がついた椅子を使うと、利用者が個々の快適さに合わせて調整できるので、柔軟性が増します。
カウンターの奥行き:
カウンターの奥行きは約50~60cm程度が一般的です。この奥行きであれば、パソコンや書類を広げながらも、隣の人との距離が近すぎず、会話がしやすくなります。
開放感のあるデザイン:
コミュニケーションを重視するので、カウンターの高さだけでなく、デザインも重要です。カウンターの一部を開放的にすることで、相手との視覚的な障壁を減らし、リラックスした雰囲気を作ることができます。
座席配置の工夫:
直接向き合うようにカウンター席を配置すると、自然に会話が生まれやすくなります。また、カウンター席をL字型に配置するなど、より多くの人が同時にコミュニケーションできるレイアウトも有効です。
これらの工夫を組み合わせることで、快適で自然なコミュニケーションの場を提供するオフィス環境を実現できます。 -
流儀
オフィスにカウンターもし私が社員ならをよく想像しオーナー様と想像を膨らませ日々取り組み続けています。
私ならカフェやBARカウンターを想像しご提案をさせて頂きます。
カフェやBARは、一息着け落ち着ける空間だと思います。
上からはペンダントライトを吊るし 木目調のカウンターを選定し
上場を高さ100センチ
この高さであればカフェやBARカウンター高さと同じになりますのでデスクとは違う空間がご提供できると思います。
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流儀
そうですね!
たったまま話せたり
一人が座って、相手が立って話せるよう
ホテルの受付の高さぐらいに
ハィカウンターが良いかと!
1050ミリか1100ミリ
そして、どこでも話したり座ったり出来る
入道雲見たく、曲線のカウンターが
ベストかなと思います。
何処でも立xつたままでもパソコンも出来る、コミュにぃケーションも
見た目も柔らかな曲線がある事で
オフィスにも柔らかな雰囲気を醸し出してくるます。
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流儀
用途によりますが コミュニケーションを重視する場合
カウンター内に立つ人の目線と カウンターに着席する側の
目線の高さを意識するのも工夫の一つです
お客様が着席されるなら 目線があまり上からにならない工夫も必要かと思います -
尾澤 惇也 2025-02-25 09:57:05.0投稿
流儀
1. カウンターの高さを用途に合わせる
- 立ち話しやすい高さ(100~110cm)
さっと立ち寄り、短時間のミーティングに最適
- 座って会話しやすい高さ(85~95cm)
コーヒーブレイクやリラックスした打ち合わせ向け
2. 椅子の種類で会話の雰囲気を調整
- ハイスツール(座面高さ65~75cm)
気軽に腰掛けられ、立ち姿勢の人とも目線が合いやすい
- 背もたれなしのスツール
滞在時間が短めになり、回転率が上がる
- クッション付きの座り心地が良い椅子
ゆったりと長めの会話ができる
3. 対面だけでなく横並びの配置も考慮
- 対面式は向かい合って会話がしやすいが、親密な雰囲気に。
- 横並びだと視線のプレッシャーが少なく、リラックスした会話が生まれやすい。
オフィスのカウンターは、働く人同士のコミュニケーションを自然に生み出す重要なスペースです。高さや椅子の選び方、周囲の環境を工夫し、目的に合った使いやすい空間を設計しましょう。 -
流儀
オフィスのカウンターをコミュニケーションしやすい場にするための工夫として、高さ関係の変化とレイアウトにおける変化をもたらすと良いと考えます。オフィスだと特にコミュニケーションから発生する自然なアイデアやリラックスした状態でのディスカッションも生まれるような空間だとモチベーションの向上につながると思います。
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石川 真伍 2025-02-21 16:10:41.0投稿
流儀
コミュニーケーションをとるカウンターの高さは1.0〜1.1mが良いと思います。
また、椅子についてはどっしりと腰掛けないハイチェアとして、75cmが望ましいです。
1.0〜1,1mのカウンターとすると、立って気軽に話たりすにも最適です。 -
寺井 智彦 2025-02-21 16:10:39.0投稿
流儀
この場合のカウンターとはミーティングカウンターやフリーアドレスのカウンターまたはスタッフさんが昼食を簡単に取るスタバのようなカウンターなど用途により様々あると考えられます。
今まさに当社が計画しているオフィスは一面が腰から上の窓面になってる箇所があり、外が見れるよう、床上げをしてから一般デスク高さのカウンターを計画しました。
そのオフィスの環境や用途により使い分けることが大事ですね。 -
入山 裕貴 2025-02-13 15:09:33.0投稿
流儀
オフィスにカウンターを設置し、コミュニケーションが取りやすい場にするためには、カウンターの高さ・椅子の種類・配置の工夫が重要です。以下のポイントを意識すると効果的です。
1. カウンターの高さ
ハイカウンター(1000~1100mm)
→ 立ち話がしやすい高さで、短時間の打ち合わせや気軽な相談に向いている。
→ 動きながら会話しやすく、オープンな雰囲気を作りやすい。
ミドルカウンター(850~950mm)
→ バーチェアと組み合わせやすい高さで、少し長めの会話も可能。
ローカウンター(720~750mm)
→ 通常のデスクと同じ高さで、座って落ち着いて話したい場面に向いている。
👉 立ち会話を増やしたいならハイカウンター、落ち着いたミーティングが必要ならローカウンターを選択。用途に応じて併用するのもアリ。
2. 椅子の選び方
ハイスツール(座面高さ700~750mm)
→ ハイカウンター用。座りやすさよりも、立ち座りがスムーズなことを重視。
バーチェア(座面高さ650~700mm)
→ ミドルカウンター用。足置きがあると快適。
通常のオフィスチェア(座面高さ400~450mm)
→ ローカウンター用。長時間座ることを想定。
👉 回転式や軽量の椅子を選ぶと、移動しやすくなり、気軽な会話が生まれやすい。
3. レイアウトの工夫
**「対面」よりも「L字・コの字型」**の配置にすると、複数人での会話がスムーズに。
中央にグリーンや装飾を置くと、リラックスしやすい雰囲気に。
カウンター周辺にホワイトボードやモニターを配置すると、簡単なプレゼンやブレストにも使える。
**適度な距離感(座席間600~800mm)**を確保すると、圧迫感なく会話がしやすい。 -
流儀
オフィスのカウンターは高さや配置を工夫することで、自然なコミュニケーションが生まれやすくなります。気軽な会話やコミュニケーションに適したテーブル高さは1050mm前後です。これですと、スタンディングで会話ができます。さらに、一対一のMTGを誘発するにはそこにハイスツール座面高さ750mm前後を加えるとよいでしょう。
ローカウンター、高さ700mm〜750mm前後だとしっかりしたMTGが可能です。更に照明の温かみをプラスすると、より落ち着いた会話ができるように設えることができます。いかがでしょうか。 -
土屋匡生 2025-02-12 09:58:44.0投稿
流儀
こんにちは。弊社ではオフィス設計を中心に日々設計を行なっています。
オフィス内のカウンターで社内コミュニケーションを高めるために必要な要素は主に3つあります。
1.ハイカウンターにして近くを歩いている方も会話に参加しやすい環境をつくる
2.パントリースペースを近接に配置して人が集まりやすいマグネットスペースにする
3.カウンター電源を設けたり可動のホワイトボードやモニターを設置してディスカッションが活発になる工夫をする
逆にカウンターを設計する上で絶対に気をつけなければならない要素もプランニングよってはいくつかあります。
ご相談くださいましたら詳しくアドバイスさせていただきますね。
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山下佳宏 2025-02-12 09:58:41.0投稿
流儀
オフィスでは様々なシーンに対応できるエリア作りが重要と考えています。会議ひとつとっても、大人数であらかじめ決めた議題を討論する形、2〜3人のディスカッション、WEBミーティングが中心の形など、様々な利用シーンがありそこに適した機能や意匠は多種多様です。
カウンターの設置についても、どのような場として機能させたいかで方向性は大きく変わります。普段接しない他部門の方とも交流を生みたい、という意図なら来訪するハードルを極力下げるため、通路に接した配置でスタンディングにするなど。リラックスできる空間が必要と考えられているならば、もう少し掘り下げて「どのようなリラックスが必要か」を考えることが良いかと思います。 -
匿名さん 2025-02-10 17:35:25.0投稿
流儀
オフィスにコミュニケーションが取りやすいカウンターをレイアウトするためには、いくつかのポイントを押さえておくと良いですね。以下に効果的な工夫をいくつか挙げてみます:
1. カウンターの高さ
- スタンディングカウンター: 立ちながら会話ができる高さ(通常は約100〜110cm)。短時間の会話に適しています。
- シッティングカウンター: 座って話ができる高さ(通常は約70〜80cm)。じっくり話をする場に向いています。
2. 椅子の種類と配置
- バースツール: スタンディングカウンターに合わせて高い椅子を配置。必要に応じて座れる選択肢があると良いです。
- コンフォートチェア: 座り心地の良い椅子をシッティングカウンターに配置。リラックスした環境を作り出せます。
3. レイアウト
- U字やL字型: 人々が対面したり、簡単に回り込んで話しかけることができる形状。自然な流れで会話がしやすくなります。
- オープンなスペース: カウンターの周りにスペースを確保し、他の人が気軽に近づけるようにすることが大事です。
4. アクセサリーとデザイン
- カウンタートップの素材: 木材や石など、温かみのある素材を使うと親しみやすさが増します。
- 照明: 柔らかな照明を使用し、居心地の良い雰囲気を演出。直接の光ではなく、間接照明が効果的です。
5. その他の工夫
- パーソナリティを反映した装飾: グリーン植物やアートを配置し、空間に個性を持たせる。
- テクノロジーの導入: 充電ステーションや電子機器の収納スペースを提供して、使い勝手を向上させる。
これらのポイントを取り入れて、オフィスのカウンターをコミュニケーションが取りやすい場にしてみてください!😊
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