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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

注目 サービス店舗・施設向けFAQ

last update:2026-08-04 10:22:50.0

薬局を開業する際の内装デザインで、患者さんのプライバシー保護や感染対策に配慮したレイアウトのポイントはありますか?投薬カウンターの配置や、車椅子・ベビーカーも通りやすいバリアフリーな動線計画の注意点を知りたいです。

調剤薬局では、お薬の説明時のプライバシー配慮やスムーズな動線設計、感染対策など、患者さんが安心して利用できる空間づくりが重要です。使い勝手とデザイン性を両立させた店舗レイアウトのコツをプロにお聞きしました。

  • 入山 裕貴 2026-08-04 10:22:50.0投稿

    流儀

    薬局の内装計画では、患者様が安心して利用できるよう、主に以下の点に配慮することがポイントです。

    ・プライバシーへの配慮
    投薬カウンター同士の間隔を確保し、間仕切りや吸音性のある素材を使用することで、薬の説明や会話が周囲に聞こえにくい環境を整えます。必要に応じて、個別相談ブースの設置もご考慮ください。

    ・感染対策
    受付・投薬カウンターには適切な距離を設け、待合席が密集しない配置とします。また、換気計画や手指消毒スペース、清掃しやすい床・壁材の選定にも配慮する必要があります。

    ・バリアフリー動線
    入口から受付、待合、投薬カウンターまで段差のない動線とし、車椅子やベビーカーがすれ違える通路幅を確保します。目安として主要通路は1,200mm以上、可能であれば1,400mm程度を確保し、方向転換できるスペースも設けることをおすすめします。

    ・投薬カウンターの配置
    待合席の正面を避け、他の患者様から視線が直接通らない向きに配置します。また、車椅子の方も利用しやすい高さのカウンターを一部設けることで、幅広い患者様に対応できます。
    ご参考までにご確認ください。

  • 北沢 七瀬 2026-08-03 15:22:21.0投稿

    流儀

    お答えさせていただきます。
    薬局の内装デザインでは、患者さんが安心して利用できる空間づくりを意識することが重要だと考えています。
    投薬カウンターは、周囲から会話が聞こえにくい配置や適度な間隔を確保することで、患者さんのプライバシーに配慮できます。
    また、待合スペースと調剤室の動線を整理し、人の行き来が集中しないレイアウトにすることで、感染対策にもつながります。
    さらに、通路幅を十分に確保し、段差をなくしたバリアフリー設計を採用することで、車椅子やベビーカーを利用する方、高齢者でも安心して移動しやすい環境を整えられます。機能性と快適性を両立したレイアウトを計画することが、患者さんに選ばれる薬局づくりのポイントです。

  • 塩田 陽子 2026-07-27 12:56:07.0投稿

    流儀

    開業される場所の面積によりますが、
    広さがある場合は、投薬カウンターと待合エリアの間にパーテーションを設け、さらにカウンターの受付ごとに間仕切りを設けます。
    あまり広くない場合は、投薬カウンターに待合の椅子が向かないようにします。カウンターの受付ごとに間仕切りを設ける。
    間仕切りやパーテーションは半透明の素材を使用されると圧迫感が出にくいです。
    観葉植物をうまく利用して目線が通らないようにする方法もあります。

    車椅子は入り口から極力短距離を移動して投薬カウンターに辿り着くのが理想です。通るだけではなく、Uターンできる広さを確保することも重要です。
    もう一つのアイデアとしては、車椅子やベビーカー、小さな子ども連れの方専用の待合エリアを設定し、受付や受け渡しは個別対応されるという方法も考えられます。

    いずれにせよ区画の形状や面積、ご希望の内容によります。デザイン会社が何パターンかレイアウトを提案してくれると思いますのでお気軽に相談されてみてはいかがでしょうか。

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