問い
last update:2026-09-28 13:43:28.0
焼肉店の内装デザインで、煙や油汚れ、臭い対策で失敗しないためのポイントはありますか?排気設備の計画や手入れがしやすい内装材の選び方、客席の快適性を保つレイアウトの注意点を知りたいです。
焼肉店では、煙や臭いの配慮はもちろん、油飛散による店内の清掃のしやすさや、お客様がストレスなく過ごせる客席レイアウトが重要です。清潔感を保ち、リピートにつながる空間づくりのコツをプロにお聞きしました。
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北沢 七瀬 2026-09-28 13:43:28.0投稿
流儀
お答えさせていただきます。
焼肉店の内装では、煙・油・臭いをしっかり逃がせる排気計画が重要です。
排気ダクトはロースターの配置と合わせて計画し、できるだけ無駄な距離や曲がりを減らすことで、効率よく排気できるようにします。特に席数が多い店舗では、必要な排気量を確保できるか、計画段階で事前に検討することが大切です。
内装材は、油汚れを拭き取りやすく、耐久性のある素材を選ぶのがおすすめです。例えば、壁はクロスや塗装が一般的ですが、ロースターまわりや腰壁など汚れやすい場所には、メラミン化粧板やポリ合板など、拭き取りやすい素材を使うとメンテナンスがしやすくなります。
木材など雰囲気を出しやすい素材もおすすめですが、油や臭いが染み込みやすいため、使用する場所や仕上げには注意が必要です。
壁や床だけでなく、ダクト周辺やロースターまわりなど、汚れやすい場所ほど清掃・交換のしやすさを意識することが大切です。
デザインだけでなく、換気・清掃・メンテナンスまで含めて設計することが、長く快適に使える焼肉店づくりのポイントです。 -
流儀
焼肉店の内装計画では、デザインだけでなく、煙・油・臭いをいかにコントロールするかが重要です。特に排気設備は後から変更することが難しいため、設計の初期段階から計画することをおすすめします。
・排気設備の計画
無煙ロースターなどの排気方式に合わせて、ダクトの経路や容量を適切に計画します。客席の配置と排気位置をセットで考え、煙が店内に滞留しにくい環境をつくることがポイントです。
・内装材の選び方
床や壁は、油汚れが付着しても清掃しやすく、耐久性のある素材を選びます。特に厨房まわりやロースター周辺は、意匠性だけでなく清掃性を優先することが大切です。
・客席のレイアウト
テーブル間の距離を確保し、煙や臭いが隣席に流れにくい配置を検討します。また、スタッフが配膳・清掃しやすい動線を確保することで、営業中の快適性も高められます。
・メンテナンスへの配慮
ダクトや排気設備は定期的な清掃が必要になるため、点検やメンテナンスがしやすい計画にしておくことも重要です。 -
流儀
1. 排気
無煙ロースターには床下から吸う下引き式と、天井フードの上引き式があります。下引き式は煙が広がりにくい反面、二重床を組める階高が必要です。
2. 内装材
油は横だけでなく上にも飛びます。天井や壁の上部まで汚れる前提で選んでください。
メラミン化粧板、ステンレス、艶のある塗装、タイルなど水拭きできる素材が適しています。布や粗い塗り壁、無塗装の木材は油と臭いを吸うため避けたいところです。 -
流儀
焼肉店は厨房や客背の換気設備と近隣に対する臭い対策が重要です。またエアコンも匂いや油を吸うので対策が必要です。厨房換気のニオイ対策は、少しコストがかかりますが専用換気設備がベターです。
客席も床下排気で極力、臭いや煙を出さない工夫が大切です。空間にガラスパーテションを設置するなどし、客席の快適性に心がけたいです。
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