問い
last update:2022-06-06 17:32:06.0
内装・インテリアが良いなと思うカフェ・喫茶店はありますか。具体的な店舗名と選んだ理由を併せて教えてください。
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匿名さん (株式会社プロット) 2020-12-02 14:47:27.0投稿
流儀
最近行ったのは、日本橋にあるK5の「CAVEMAN」です。約100年前の銀行を改装してつくられているそうです。
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匿名さん (営業) 2015-05-21 11:51:01.0投稿
流儀
日進、岡崎、覚王山にあるZARAMEさんはどの店も独自の雰囲気を出していてかっこいいです。街の雰囲気にもマッチングしているのが粋だと思います。
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匿名さん 2015-05-13 14:45:59.0投稿
流儀
いかにもカフェ、いかにも喫茶店というよりは、こんな所にカフェ?!、こんな喫茶店があったのか!!というのに惹かれます。
たとえば、乃木坂のベンツのショールーム内にある「DOWNSTAIRS COFFEE」は車に関係ない人も使い、いつも賑わってて、すぐそばにベンツがあり、ちょっとシュールでおもしろいと思います。
ただ、厨房機能は少し弱いなと思ったので、私達が「フィアット/アルファロメオ松濤」のショールームを設計した時は、本格的なイタリア料理もできるような厨房にし、「フィアット・カフェ」を設けました。イタリアの食材やグッズ、文化に関する情報や販売もおこない、もっと多目的なカフェになっています。
夜はフラメンコやジャズ、休日はヨガ教室や写真の撮影会にも使われています。
こういう、従来のカフェ・喫茶店ではなく、拡張した意味での新しいカフェ・喫茶店に強く惹かれます。どこでもカフェ、どこでも喫茶店と言っても良いかもしれません。
そのため、内装・インテリアは既成概念にとらわれず従来とは異なっていた方がおもしろいと思っています。 -
匿名さん 2015-05-13 14:15:15.0投稿
流儀
銀座『 ライオン 』
80年の歴史を持つ「元祖デザイナーズレストラン」
1934年(昭和9年)竣工、設計は新橋演舞場も手がけた菅原栄蔵。当時の世界的潮流 "アールデコ" を取り入れたデザインで、モザイクタイルの壁画が印象的な大空間です。
1978年(昭和53年)建替計画が浮上した際、多くのファンから保存運動が巻き起こり、それを受けてインテリアデザインは竣工当時のままに再現されました。そして現在でも連日たくさんのお客さんで賑わう”正に名店”です。
良い設計とは長続きする設計です。時を経ても魅力を失わない空間には次の四つの要素が必要だと思います。
1.明快なプラン
2.的確な素材選択
3.機能の消化
4.オリジナリティ
ライオン はこれらを満たした、これからも長く愛され続ける名店中の名店だと思います。
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