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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜
  • 山上  浩明 2014-11-21 15:24:37.0投稿

    流儀

    依頼者の身になって、考えて動くように言っています。
    建築はマニュアル的でないことばかりですので、自分が逆の立場だったらどう感じるのかを常に念頭におくようにしています。
    山翠舎は、木を通してやすらぎの時をお届けする想いをもってスタッフ一同が仕事をしております。
    木に委ねた発想をするよう心がけています。自然体のデザインです。
    経年変化の味わいのある古材の良さを活かせるよう、
    工場と現場が一体となったお店づくりをするのが私達のポリシーです。
    ちなみに、山翠舎の名前の由来ですが、「しゃ」は会社の社ではなく、学び舎の「舎」にしております。
    どこでこの木を使うのかといったことは、工場・倉庫・置場にある木を見ながら自問自答し、どこに使えば適切なのかを考えてセレクトしてきました。結果いいお店ができております。
    そして、創意工夫の精神を大切にしております。
    創意工夫をすることで、工事金額はだいぶ抑えられたりします。
    できないといわれていたことができたりします。
    常に違うやり方がないか考えて、お客様にとって良いやり方を提案するよう心がけております。

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