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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

店舗デザイナーの考え

last update:2017-10-03 16:11:39.0

店舗デザインの仕事をする上で、自社のスタッフに常に求めている考え方やポリシーがあれば、教えてください。

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  • 秋葉 達雄 2017-10-03 16:11:39.0投稿

    流儀

    プロである以上、単にお客様の要望を叶えるだけでなく、お客様の求めている事以上の提案をするようにと、常に言っています。

    私たちのお客様に感動を与えられる事が出来れば、
    さらにその店に来店下さるお客様にもデザインで感動を与えられると信じています。

    その結果、お客様の業績が上がり、2店舗目のご依頼を頂けるということへと繋がり、
    共に成長していけるお付き合いをしていきたいと思っています。

  • 田中稔郎 2017-02-22 12:06:03.0投稿

    流儀

    私たちは、ひとつひとつのプロジェクトを担当スタッフがリレーをしていくように進めています。そのときに「創造性の連鎖」と名付ける独自のシステムをつくっています。


    「創造性の連鎖」の基本的な特徴は、プロジェクトの進行とともに、基本設計者から、詳細設計者・現場監督・制作スタッフと担当者が変わっていく中で、最初から最後までプロジェクトに参加するチームの構成員全員が、プロジェクトの全体像について自分の頭で考えてものづくりを行う、ということです。

    上流で提案した内容を、引き継いで実行する人が批評し、変更することができる。

    一般的な、少数の設計者だけが全体像について考えて、他の多くの人々は個々の担当部分のみについて考えて全体をイメージしない、という方法の中では、このような変更はネガティブなものと見做されがちですが、「よりよくしたい」という気持ちを全員が共有している場合、この変更はむしろポジティブなものとして推奨してもよいと考えたのです。

    ただし、変更には条件がつきます。引き継いだ内容の20%まで、というものです。変更が過ぎると、もはや上流の人の創造性の痕跡が消えてしまい、連鎖の意味が薄れるからです。もちろん、20%を正確に測ることはできませんから、感覚で十分です。


    一般に、たくさんの人が一度に動くときは、一人が頭を動かして指示をして、他大勢はそれに従うことになります。

    指示の内容も、大勢にとって分かりやすいものである必要があり、また失敗によるやり直しはできるかぎり避けなければなりません。

    だから、予定調和が成立するような平凡な内容になってしまいがちです。


    けれど、一人ひとりがリレーで仕事をする場合はどうでしょう?

    それぞれが任された時間の中では、個人で自由に動いてもよいので、自分で責任を取れる範囲で「失敗すること」ができます。

    その試行錯誤こそが、つくる内容のレベルを向上させることができる唯一の手段だと思います。

    プロジェクトの始まりから終わりまで、ずっと複数の人間の試行錯誤が連続していくのが「創造性の連鎖」なのです。


    それぞれのスタッフに、プロジェクト全体を預けていくのですから、それぞれの「よりよくしたい」という強い情熱があることが大前提です。

    そして、それぞれの感性や技術を信頼できるまで、それぞれが実力をつけなければなりません。


    弊社がつくる空間に魅力があるとすれば、それは、スタッフたちの感性・情熱・技術によって、支えられています。

  • 山上浩明 (営業) 2014-11-21 15:24:37.0投稿

    流儀

    依頼者の身になって、考えて動くように言っています。
    建築はマニュアル的でないことばかりですので、自分が逆の立場だったらどう感じるのかを常に念頭におくようにしています。
    山翠舎は、木を通してやすらぎの時をお届けする想いをもってスタッフ一同が仕事をしております。
    木に委ねた発想をするよう心がけています。自然体のデザインです。
    経年変化の味わいのある古材の良さを活かせるよう、
    工場と現場が一体となったお店づくりをするのが私達のポリシーです。
    ちなみに、山翠舎の名前の由来ですが、「しゃ」は会社の社ではなく、学び舎の「舎」にしております。
    どこでこの木を使うのかといったことは、工場・倉庫・置場にある木を見ながら自問自答し、どこに使えば適切なのかを考えてセレクトしてきました。結果いいお店ができております。
    そして、創意工夫の精神を大切にしております。
    創意工夫をすることで、工事金額はだいぶ抑えられたりします。
    できないといわれていたことができたりします。
    常に違うやり方がないか考えて、お客様にとって良いやり方を提案するよう心がけております。

  • 高木 純 (アートディレクター・デザイナー) 2014-11-19 11:09:57.0投稿

    流儀

    大げさなのですが、『刺されるよ』という言葉をよく言います。
    新規開業のご依頼が多い我々は、常にオーナーさんの人生を左右しかねないポジションだと思っています。デザイナーはあくまで裏方とはいえ、その責任を背負える覚悟があるかどうかが、まともなデザイナーに求められる条件。
    あとは、3倍努力。弊社は店舗デザイン+グラフィック+ホームページのトータルデザインなので、全部一人でこなすのが理想系、3倍やってようやく人並みです。

  • 吉田 昌弘 (デザイン) 2014-11-10 11:53:04.0投稿

    流儀

    常に自分がクライアント(施主)の立場だったら?ということを意識することです。

  • 斎藤 俊一 (プロデュース) 2014-11-10 11:52:33.0投稿

    流儀

    デザインや現場指示、対応などの多くのルールはあります。これはどの事務所も同じ事かと思います。考え方や手法が違うとは思いますが。

    その上で、特に代表するものが2つあります。

    一つ目は、デザインを楽しめて熱くなる心を育てる事。
    もう一つは、人のお金を使ってデザインさせて貰っている事を意識させています。
    最後に、クライアント、協力業者、施工業者など全ての人に対して感謝をする事。
    それこそが、良い空間を作る事だと思います。
    それを作る人が全てですので。

  • 匿名さん 2014-11-06 16:26:29.0投稿

    流儀

    建築家の役割で大事なことは3つあると思います。
    デザイン・コントロール、コスト・コントロール、スケジュール・コントロールです。
    その3つを常に頭に入れながらクライアントに寄り添い、常にきちんと説明することです。