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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

サービス店舗・施設向けFAQ

last update:2023/12/8

インドアゴルフ施設の新規開業を考えています。室内ゴルフ場を作るうえで、設計・設備などの注意点、費用の目安があれば教えてください。

コロナ禍でゴルフを始めた人が増えたことによって、インドアゴルフ施設の数は増加傾向にあります。そこで今回は、インドアゴルフ施設を開業するうえでの注意点や費用の目安などをお伺いしました。

  • 柴田勇介 (設計) 2023/12/8投稿

    流儀

    インドアゴルフ開業のためにシミュレーション設備の導入をお考えであれば、まずはスペースの確保が必要です。
    1ブースのスペースは片打ち対応の打席で幅約3.5m程度、奥行きはスクリーンから打席まで約2.8m程度、高さは約3m程度は必要になるかと思います。
    また、両打ち対応になりますと幅約4.7m程度が必要となります。(メーカーや仕様によって寸法は異なりますので、あくまで参考程度としてご理解ください。)
    まずはこの程度のスペースの確保をして設計していきましょう。

    シミュレーション設備では専用のプロジェクターで投影するため、コンセントやLANケーブルといった電気関係の配線が多数必要になります。
    施工の際にはシミュレーションメーカーから必要な配線種類や本数について明確な指示をもらい、施工業者に的確に伝えることが大切です。

    費用の目安については、こちらでお答えすることが難しいです。
    なぜなら、メーカーやグレードや機能によって価格は大きく異なるからです。あるいは、自動ティーアップをつけたいなどの希望があればティーアップの機械を床下に仕込む必要が出てくるので床組みをするなどの付帯工事も発生するかもしれません。
    希望の設備機器がいくらぐらいするのか費用感を掴むためにもまずはゴルフシミュレーションの専門業者に相談することをお勧めいたします。

  • 小林 将人 2023/2/28投稿

    流儀

    インドアゴルフ施設の新規開業を考える場合、以下のような注意点があります。

    1.スペースの確保
    ゴルフをプレイするためには、広いスペースが必要です。したがって、ゴルフをプレイするための十分なスペースを確保することが重要です。また、客席やロッカールームなどのスペースも必要になるため、その分も考慮する必要があります。

    2.シミュレーターの導入
    インドアゴルフ施設でプレイする場合、シミュレーターを導入することが一般的です。シミュレーターを選ぶ際には、精度や機能性、耐久性などを重視することが大切です。

    3.照明の確保
    インドアゴルフ施設では、照明が非常に重要です。屋内であっても、十分な明るさが必要であるため、照明設備の導入には注意が必要です。

    4.騒音対策
    ゴルフは比較的静かなスポーツですが、ドライバーやアイアンを使用すると、音が発生します。そのため、騒音対策を考慮する必要があります。特に、隣接する施設や住宅地がある場合には、騒音対策を十分に行う必要があります。

    5.コースの設計
    インドアゴルフ施設では、実際のゴルフコースを再現したものや、オリジナルのコースを設計することができます。どちらを選ぶ場合でも、楽しさや挑戦性を追求し、利用者が長く楽しめるコースを設計することが大切です。

    6.費用の目安
    インドアゴルフ施設を新規開業する場合の費用は、施設の規模や設備、設計によって異なります。一般的には、数億円から十数億円程度の投資が必要となる場合があります。

    以上が、インドアゴルフ施設を設計する際の注意点や費用の目安です。設計段階から、利用者にとって快適な空間を提供することを念頭に置いた設計を行いましょう。

  • 荒井 マモル (インテリアプランナー・開業アドバイザー) 2023/1/5投稿

    流儀

    インドアゴルフ施設をつくる上で設計・設備などの留意点ですが、やはり1ブース当たりのスペースをどれくらい確保できるかという事ともっと大切な所は天井高さがどれ位取れるかという事かと思います。 天井高及ブース幅はスウィングした時のクラブの軌道が十分に確保できる事をしっかりと確認しておくと良いでしょう。  また、ブースの先に的の幕を設置される施設もありますが、最近ではプロジェクターを投影する施設もかなり増えてきていますので、その場合映像がハッキリとストレスなくプレイヤーに認識してもらえる様に、照明の照度を落とす設計にする事が重要となってきます。 また当然ですが、ブースがいくつ欲しいかをしっかりと決めて収支計算を出しておくとどれくらいの広さの施設ですれば良いのかが見えて来ると思います。

    費用面に関しましては、ブースの数と整える設備状況によって大きく差が生じる為こちらでは控えさせて頂きたいと思います。(ご了承下さいませ)



    ご参考になれば幸いです。 

  • ちばまさゆき (デザイナー) 2023/1/5投稿

    流儀

    実際のゴルフは屋外・・・
    インドアゴルフ施設は室内、音をできるだけ少なくする
    音が跳ね返ると何かいい打球のような錯覚になってします
    できるだけ音が跳ね返えらないことが必要かと
    また、ほとんどの施設では、天井・壁に防球ネットを使用
    それに変わりウレタン製の防球クッション・マットを使用することで室内がもっとお洒落になることができます。

  • 白井純平 (デザイン・設計・監理) 2022/12/22投稿

    流儀

    ●設計と設備などの注意点●
    インドアゴルフ施設をつくる上で最も重要なのは建物の骨格です。各ブースの最低限必要な大きさと、ゴルフクラブの運動軌跡に干渉することのない天井高さが計画できる十分な空間の大きさが必要となります。特にスケルトン貸しの際に、スケルトンと称して天井がある場合は点検口などから「梁」を御確認ください。梁の大きさによってはその天井を撤去しても空間が確保できない場合など、潜んでいる配管などの条件により事業と不適切な状態の不動産という可能性もあります。

    ●費用の目安について●
    ギリギリの条件の中で設備などの移設などを要する不動産条件の際は工事費が大きくなりがちです。費用の目安を簡易に算出するのも難しいのですが、高額になりにくいようにコントロールするコツとして照明計画を活用することがあげられます。インドアゴルフはプロジェクターなどを利用した仮想空間映像を積極的に用いることになります。はっきりとした映像を展開するためには全体的に照度を落とした空間づくりが重要です。そのためはっきりと内装の質感が把握しにくいため、比較的ローコストの仕上げ材などを活用することがコストコントロールの一歩目かと思います。

  • 武藤素章 (設計デザイン) 2022/12/12投稿

    流儀

    インドアゴルフで1番最初に確認しなければならないのは天井高です。
    設計段階ではボールの跳ね返りに注意してます。

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