問い
last update:2021/12/9
美容室の居抜き店舗を検討しています。レイアウトを変更しなければ、設備容量は問題ないと考えてよいでしょうか?
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流儀
美容室の居抜き店舗でレイアウト変更しない条件での設備容量ですが、新たに営業を開始する際に美容機材や電気を使う機材の電気容量の合計W数を確認して、その容量をクリアする電気契約がされていれば基本的に問題はないと考えます。
前オーナー様が使用していた機器をそのまま使用する物もあるかと思いますが、新規にご自身で購入する電気機器もあるのではないかと思います。目安として一つの電気回路で1500ワットまでという基準がありますので、それ以上のワット数を使用してしまうとブレーカーが落ちるといったことになります。 美容室などでは単体でワット数が高いドライヤー(1000W以上)などはそれ専用のコンセントを設けることをしていきますので、居抜きでも改めて回路分けの見直しを専門の電気業社様にして頂くと安心かと思います。
ご参考になれば幸いです。 -
匿名さん 2020/12/18投稿
流儀
設備内容も様々ですから一概には申せませんが、問題ないのではないでしょうか。
既設設備内容の老朽化が懸念されますので、開業されてすぐに故障しない内容化を十分に点検されることをお勧め致します。
また今後の改装を考慮し、現代の設備が設置可能かを事前にタカラベルモントさん等に確認されておかれるとよいでしょう。
後、居抜きの改装の場合は、現代風の明るい店舗にしようとすると電気容量が足りないことがまま御座いますので事前に確認されておかれる事をお勧め致します。 -
匿名さん 2020/2/10投稿
流儀
席数や使用機器が前の店舗と同じなら、大きな問題はないかと思います。
ですが、事前に業者さんに確認をしてもらったほうが確実な答えはでます。 -
匿名さん 2017/7/18投稿
流儀
カット台数にもより、シャンプー台の台数も変わってくる可能性があります。また、それにより配管のφ数や、給湯器の号数など設備関係で留意が必要かもしれません。
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匿名さん 2017/6/27投稿
流儀
所謂カット台の数によりシャンプー台の数は決まります。以前のカット台数から何台増えるか、またお店の開店率やサービス内容をどう考えるかでレイアウト変更の有無は決まります。
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匿名さん 2017/6/13投稿
流儀
居抜きこそ設備の再確認は必須です!
特に商業施設以外の雑居ビルや元が事務所使用などの空中階は要チェックです!
容量もさる事ながら、老朽化や各設備メーカーのメンテナンス期間、推奨される取り替え時期などがいつなのかも合わせて確認しておきたいですね。
今は問題なく動いていても、オープンしてすぐに不具合が発生してしまってはお店の運営に差し支えます。
また、レイアウトを変更しなくても、器具交換などの時は注意が必要です。
例えば美容室の命とも言えるシャンプー。
給湯器はそのままだが、古いリアシャンプーをサイドシャンプー、もしくはエスポワール等スパ用のシャンプーに替えた…なんて時は要注意です。
事前に水圧のチェックと給湯器及びガス容量の確認をしておいた方が良いでしょう。
仮に大丈夫だとしても、将来的に交換可能な設備配管になっているかどうかも確認しておきたいですね。
オープン後のトラブルを避ける為、不動産契約前に「どこまでが管理会社の負担で、どこからがお店負担か」を明確にしておきましょう。
それと「なぜ前の美容室が辞めてしまったのか」をしっかりヒヤリングする事も重要です。
実は設備や動線かぶり等で問題があって、直すのに多額のコストが掛かるから辞めてしまう、なんてサロンも少なからずあります。
実際、トラブルも年々増えてます。
居抜きの手軽さは確かに魅力的ですが、「負の遺産」を引き継いでしまっては目も当てられません!
何かしらの理由があって売り上げを上げられないから居抜きで売ってしまうのであって、売り上げを上げられるサロンは何が何でも続けるはずです。
弊社では物件探しから設計施工、オープン後のアフターケア、経営の相談まで受け付けておりますので、ご興味がありましたらご質問だけでも構いませんので、ご連絡頂れば回答させて頂きます。
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匿名さん (デザイン・設計) 2017/5/29投稿
流儀
シャンプー台など新たに増設の予定がなければ、設備容量は問題ないと思います。ただ、現状で空調設備や給湯器の容量が大丈夫であったかなどは、確認する必要がありますので、必ず設計段階で動力の確認はしていた方が宜しいかと思います。
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匿名さん 2017/5/12投稿
流儀
シャンプー台の数やコンセント等、設備関係の数が変わらなければ、問題ないと思われますが、一度設計される方に現場を見に行ってもらうのが良いと思います。
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流儀
基本的には大丈夫だと思いますが、
設計者または、施工会社に確認させた方が良いと思います。
設備容量と言われるモノには、大きく分けると4つあります。
電気容量(電灯・動力)、ガス容量、給水容量、換気容量。
どれが欠けても快適なサロン空間は難しくなります。 -
匿名さん 2016/6/29投稿
流儀
給湯設備(給湯器、ボイラー等)の能力と電気(電灯、動力)容量で既存の機器類の使用が賄えているか確認する必要があります。同時使用しない等制限を設けて使用ていることもあります。
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