問い
last update:2025/2/20
ネイルサロンの開業をしたいと思っています。狭い空間でもリラックスでき、リピートしてもらえるような内装にするためにできる工夫はありますか?
小規模な店舗でも満足度の高い時間を過ごしてもらうために、内装でできることをお聞きしました。
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流儀
大きい小さいに限ったことではありませんが、内装の表層だけではなく、空気がこもらないよう空調・吸排気の計画、狭いことをポジティブにとれるような照明の計画を行うことが重要かと思います。
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流儀
建築物そのもので空間を構成しないことかなぁって思います。天井と壁の継ぎ目、壁と壁の継ぎ目をR加工することや、植物などで装飾して、人に「もぐる」という行為をさせること。より小さなゲートがあれば、普通の空間でもそのギャップで広さや居場所としての安定感が生まれると思います。
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匿名さん 2023/12/6投稿
流儀
インテリアの構成要素に距離感が掴みやすいものを取り入れないことをおすすめします。
壁や天井もなるべく同色でシームレスな印象に、シンプルでかつ清潔感が演出できれば、嫌な印象は与えません。注意しなければいけないのは、シンプルになりすぎて簡素でチープ感が出てしまうことです。なのでなるべく目線に近いところや体が触れるような場所に使う素材は高級感を感じられる素材にすることで、洗練された空間となっていきます。また奥行き感がとれるような場所にはあえて空間のアクセントとなるようなデザインを施します。そうすることで空間を広く感じられるところに目線が集まりますので、より狭さが気になりづらくなるでしょう。 -
流儀
狭さを逆に取り・・・
例えば、入口を低いドアーか何かで屈んで入る
中は出来るだけ高く!
低いから高いへ・・・高く感じられる!!!
雪国のかまくら、みたいな洞窟タイプで中に入ると壁面いっぱいに美しいネイル瓶が・・・
インパクト絶大!
インスタ映え間違い無し!!
狭ければ狭いほど少ない量でインパクトと臨場感を醸し出すことが出来ます。
その何かを考えて設えれば面白い空間が出来るはずです。
チャレンジしてみましょう!!!
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小島 宏太 2023/12/19投稿
流儀
いくつか手法がございますので、是非参考になさってください。
1.明るい照明と色彩で空間コーディネートしましょう。
明るい照明は雰囲気を明るくし、心地よい雰囲気を醸し出します。
柔らかい色調の照明やパステルカラーの壁や装飾は、リラックス感を高めるのに役立ちます。
2.植物や自然の要素の取り入れましょう。
植物は空間に生命感を与え、リラックスした雰囲気を演出します。
小さな観葉植物や花を配置することで、ネイルサロンの雰囲気が格段に良くなります。
3.静かな音楽と香りも重要な要素です。
BGMや香りにこだわることで、お客様がリラックスできる環境を作り出せます。
心地よい音楽やアロマディフューザーを使用すると、心地よい雰囲気が広がります。
4.清潔感のあるデザインでまとめましょう。
清潔感のある内装や家具を選ぶことで、信頼感を与えます。
清潔で整頓された印象は、お客様に安心感をもたらします。
以上、これらのアイデアを取り入れることで、狭い空間でもリラックスでき、
リピートしてもらえるようなネイルサロンに仕上げることができると思います。
お店のコンセプトやご自身のアイデンティティを反映させながら、
オリジナルで魅力的なサロンをつくり上げてください。 -
匿名さん 2024/1/15投稿
流儀
お客様のターゲットを絞り、ターゲット層へ合わせた内装にしたりなど
コンセプトを確立すると良いと思います。
狭い空間だからこそ落ち着ける安心感や空間作りはご依頼される
デザイン会社に相談してみてください。
イメージやコンセプトをしっかり伝え、
図面だけでなく、パースでしっかり完成イメージをすり合わせてみる事がより大事になってきます。
素敵なお店が出来ると良いですね! -
寺井 智彦 2024/1/24投稿
流儀
ネイルサロンというと美容室との併用空間以外ですと、ワンルーム的な個人サロンまたはブース型のネイルサロンが頭に浮かびます。いずれにせよ、狭い空間では物をお客様から極力見せずに、すっきりさせ、必要なアイテムはブース内の収納を工夫して造作してスタイリッシュなサロンを目指いしたいですね。
また少しでも居心地よくするためにも換気は十分に取り、重い空気や、薬剤の匂いが籠らないよう設計することが必要不可欠になるでしょう。 -
流儀
狭い空間でネイルサロンの開業をお考えとの事で、リラックスできリピートしてもらえるような内装の工夫ですが、まずどれくらいの広さを想定されているかにもよりますが、10坪前後の広さと仮定して何もないスケルトンの状態でその空間を見た時に「意外と狭い!」と感じる方が多くいらっしゃいます。 10坪は変えられませんが、間仕切や家具などを配置することにより、更に狭い個室など区切られた空間が出来上がります。 そうすると「思っていたよりも意外と広い!」という感想を持たれる方がほとんどです。
広さも意外とちょうどよいという感じに仕上がる事が多いので、お客様にも居心地の良い空間と思って頂ける事が予想されます。
弊社のお客様にもその様な感想を多く頂いております。
ご参考になると幸いです。 -
流儀
リラックスを感じる要素を大事に設計します。
例えば落ち着いた色味の壁、素材、それと光、植物、木材などから必要過多にならず丁寧にデザインします。
狭い空間とのことなので、光の扱いはとても大事です。
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入山 裕貴 2025/2/20投稿
流儀
ネイルサロンの開業にあたり、狭い空間でもリラックスでき、リピートしてもらえるような内装の工夫をするためのポイントをいくつか紹介します。
1. 快適な動線とレイアウト
施術スペースと待合スペースを明確に分け、動線をシンプルにする。
収納を壁面や椅子の下に配置し、圧迫感を減らす。
コンパクトなスペースでも、隣の席との間にパーテーションやカーテンを設け、プライベート感を確保する。
2. 色彩・素材の選定
壁や家具に**淡い色(ベージュ・アイボリー・ペールブルーなど)**を使うと、空間が広く見えリラックス効果が高まる。
ナチュラルな木目調やファブリック素材を取り入れることで温かみを演出。
光沢のある素材(鏡・ガラス・メタリック)を部分的に使うと高級感が出る。
3. 照明の工夫
施術スペースは適度に明るく、手元が見やすい照明を使用。
リラックスできるよう、待合スペースや壁面には間接照明を取り入れる。
温かみのある電球色(3000K前後)を選ぶと落ち着いた雰囲気になる。
4. 香りと音で五感を刺激
アロマディフューザーを設置し、リラックスできる香り(ラベンダー、柑橘系など)を活用。
BGMは落ち着いたピアノ、ジャズ、ボサノバなどを流し、心地よい空間を演出。
5. 特別感のある家具・装飾
おしゃれな椅子やクッションを配置し、座り心地を良くする。
壁にシンプルなアートやグリーンを取り入れ、癒しの空間を作る。
ネイルカラーが映えるミニギャラリーコーナーを設け、季節ごとのトレンドを紹介。
6. リピートにつながる工夫
お客様の施術履歴を記録し、次回来店時に好みを把握して提案する。
インスタ映えするフォトスポットを設け、SNS拡散を促進。
VIP会員制度や次回予約特典を用意し、再来店の動機づけを強化。
狭い空間でも「落ち着ける・特別感がある・また来たくなる」要素を取り入れることで、リピート率を高めることができます。
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