問い
last update:2021-11-10 12:27:52.0
住宅立地の店舗の設計デザインをする際、周辺環境を調査する上でチェックしていることがあれば教えて下さい。
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流儀
住宅立地の店舗設計デザインをする際ですが、まず周辺の地域の世帯がどのような世帯が多いのか?4人程度の家族が多いのか?単身世帯が多いのか?また、年齢層は?などを確認したりします。また、バスや電車などの時間帯の本数でどの時間帯が多いのかなどでもその辺が掴めたりしますのでそういったあたりも確認して、近隣のきてくれそうなお客様に向けての店舗デザインなどを心がけています。
ご参考になれば幸いです。 -
匿名さん 2021-01-28 16:53:39.0投稿
流儀
住宅街の場合、マーケットは周辺に住んでいらっしゃる住民の方々となると思いますので、どんな方々かを観察する必要があると思います。また、駅の乗降客数や人口の推移なども一つの参考になりますので確認する必要があります。多くの地域で人口が減少している中で、人口が増加している地域であればマーケットとしては優良だと思います。
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匿名さん 2020-12-17 09:46:44.0投稿
流儀
用途地域制限は勿論の事、地域住民とのいらぬ紛争はWEB環境が発達した現在経営に影響する為絶対に避ける必要があります。
その上で地域の住宅に溶け込むスタイルの提案並びに地域住民が地域で好む景観、色合い等をリサーチするべきではないでしょうか。
地域にもよりますが、地域住民がどのようなSNS等を発信しているかを調べてみる事も良いと思われます。 -
匿名さん 2020-12-14 09:48:11.0投稿
流儀
デザインも大切ですが、設備という側面からもチェックすることが大切になると思います。閑静な住宅街ですとちょっとした音なども騒音になることもあり、出す店舗にも寄りますが、予定の場所の周りを中心にそういったところを確認するようにしています。
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匿名さん 2020-12-14 09:48:08.0投稿
流儀
こんにちは。 まずは目立たせるのかそれとも調和させるのか。を念頭に置きながら周りの建物の色味や形を調査。またどんな店舗があるのかなどその町の雰囲気を掴み取るようにしています。どの街にもその街の雰囲気や色、匂いのようなものがありますので五感を大切にしています。
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匿名さん (株式会社プロット) 2020-05-26 19:40:58.0投稿
流儀
出店地はお店のコンセプトを検討する上でも重要になってくるかと思います。周辺の住宅の年齢層や車の流れなどからどの程度の集客が見込めるのかなどを見ます。それによって外観のデザインも変わってくるかと思います。
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匿名さん 2019-11-11 10:19:57.0投稿
流儀
出店地はコンセプトを考える上でも重要になってまいります。
周辺の住宅地からどの程度の集客を考えるかにもよりますが、
周辺住民の年齢層や出店予定地周辺の人の流れを調査する必要があるかと思います。
また、近くに競合する店舗の有無を合わせて調査しておくことも必要かと思います。 -
匿名さん 2017-06-26 12:19:09.0投稿
流儀
住宅立地の店舗となると、その地域の方の結びつきが大切になると思います。その地域に根ざした店舗にするためには、実際に現場に行って人の流れ、周辺の方のライフスタイルを確認する必要があります。
また曜日や時間帯を変えてチェックするコトも大切です。チェックした1つ1つの要素を踏まえて、その場所に最適な店舗計画を提案します。
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流儀
テナント周辺の環境や人の流れ、車の流れなどを見ます。幹線道路沿いなのか裏通りなのか、そういった状況によって外観デザインのコンセプトが変わるからです。
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流儀
開業される業態にもよりますが、弊社は飲食店が主ですので周辺立地の家族層や単身層を意識したレイアウトを考えるようにしています。
単純にファミリー層であれば、少し歩くだけで子供の自転車やワゴンがおおかったり。その場合はソファー席や4人1組の席や6人1組の席のレイアウトは必要ですし、単身層が多ければ19:00~21:00のコンビニの込み具合や、周辺の賃貸物件を調べるとワンルームがおおかったりで解りますので、カウンター席数を確保する必要があるのと、その距離(カウンターの奥行きや席と席のピッチ)を広く取ります。
サービスの仕方も商品とユーザーがリンクすれば、まず断わる事も少なく、待っていただける状況も組めると思います。
一番は、サービスの配慮がどこまで徹底されるかが大事ですので、そのサービスが出来るような什器や、ホールの人の居場所がどこがベストか。とのやり取りを徹底することが関係ない様で大切と思いますし、kitchenが料理を製作しながら気付く事が出来るレイアウトも、またサービス向上につながると思います。
調査は想像力が必要ですので、シチュエーションが何個浮かぶかを、お客様と徹底します。解りやすく言えば、ごっこ遊びがいかにできるか。これはレイアウトと調査において、今までの経験上重要でした。 -
匿名さん 2016-10-26 09:51:05.0投稿
流儀
その場所のスケール感、人の流れ、昼間の人口、夜の人口、近隣住民の世代別割合、近隣類似店舗をチェックしています。
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匿名さん 2016-10-26 09:51:00.0投稿
流儀
この手の案件の場合は大手さんであれば商圏となるポイントを設定してマーケティングを行ないますが、個人オーナー様の場合はそういったリサーチへの投資は難しいのが現実です。
前職ではそうしたマーケティングやプランニング専門の部署もあり、ノウハウも共有していたので弊社でリサーチも可能ですが、本格的なリサーチを行なうとなるとそれなりのご予算が必要になります。
予算をかけずに、となると時間を使ってご自身の足でかせぐ事になりますが、以下のような事をすると良いでしょう。
・最新の地図を用意して、出店地を中心に500mと1000mの円を描いてコンビニや薬局や保育園や競合店舗などのマッピングをする
・最寄り駅やバス亭などを調べて、駅から徒歩の場合のルートを調べる
・平日と土日の出店地点前の前面通行量を調べる
上記のうち、コンビニの有無は割と目安になります。コンビニの出店の際にはマーケティングリサーチを必ず行なっているので、コンビニがある=一定数のニーズがあるという事になります。
また、近隣に喫茶店などがあれば実際に行ってみたり、朝と夕方の最寄り駅の様子を見るなども参考になると思います。
とはいえ、上記はあくまでも来店可能な分母数の話であり、最終的には商品が魅力的で居心地がよければ必然的に繁盛店になります。たとえ良い立地でも家賃が高くて苦しい経営を強いられればお店を続けるのは難しいです。
難しい立地でも成功しているお店はたくさんありますし、リサーチは手段の一つであって目的ではないのであまりリサーチにとらわれなくても良いと思います。 -
匿名さん 2016-10-20 09:10:51.0投稿
流儀
年齢や家族構成、どのような職種の方が多いかなど調べる内容は様々です。
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匿名さん 2016-04-07 19:01:59.0投稿
流儀
まちの人が集まる喫茶店やお店に行って、そこでお茶を飲んだり食事をしたり買物をしながら、ひたすら人とまちを観察します。一日そのまちにいると多くのことがわかります。それとクライアントの要望、敷地との関係を何回も身体を通してシミュレーションします。
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