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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

設計・デザインに関するFAQ

last update:2020/4/24

出店コンセプトを作る段階からプランをする際、出店地域の顧客数や属性を読み取る為に、やっていることがあれば教えてください。

出店計画する場合、出店地域の環境などの様々な情報が重要になります。
各種情報を集めるためにどのようなことを行っているのか、店舗デザイナーの方々にご回答いただきました。

  • 管理部 (管理) 2020/4/24投稿

    流儀

    コンセプトを作る段階から考えるのであれば、まずは出店地域に直接出向かれてはいかがでしょうか。
    そこから街の雰囲気や客層等も把握できますし、平日と週末、日中と夜間など訪れるタイミングを変えることにより、より幅広く情報を収集できることと思います。
    それらを踏まえた上で、ご自身の考えるコンセプトとその地域に適したコンセプトをすり合わせていくことをおすすめします。

  • 匿名さん 2019/11/22投稿

    流儀

    1. 表面立地と裏面立地
     よくあるのは通行料調査とか、視認性の良し悪しの調査ですか、これが表面立地です。しかし実際に必要なのは裏面立地です。
    例えば、ビジネス街の場合、通っている人は全て同じに見えるビジネスマンとオフィス・レディです。しかし、メーカー勤務の人達と、商社勤務の人達とは性格にかなりの違いがあり、そりによりコンセプトも
    変化させる必要があります。これが裏面立地です。

    2. 競合店の調査
     これは、地域のブライシング・レベルを知るために必要です。また、売り物メニューを決めるためにも必要だと言えます。

    3. 流入人口の有無
     最寄駅の利用人口は、立地の目安にもなります。
    特にベッドタウンの場合は、月曜~金曜日の利用人口が5万人で、土曜・日曜日の利用人口が2万人というような場合は、月曜~金曜日のビジネス要素がかなりある事が推理できます。

    …ここに挙げたのは、ごくごく一部です。私の場合はこの他にもいろいろな事を調査し、その上でマスター・プラン作成、設計デザインをしています。

  • 秋葉 達雄 2017/11/17投稿

    流儀

    出店地域に同業態のお店があれば、実際に足を運び、飲食するなどし、リサーチしています。

    また、実際にその地域に詳しい方のヒヤリングはおこなうようにしております。

  • 匿名さん 2017/10/6投稿

    流儀

    マーケット調査、エリアの今後の人の流れ、業界の流れ、競合店、ブランドの差別化の方法

  • 吉田 昌弘 (デザイン) 2017/4/5投稿

    流儀

    他業種でも、必ず地域の属性が店づくりに表れているため、周りにある店舗の店づくりから情報を集めます。

  • 藤岡 和真 (デザイナー) 2017/2/6投稿

    流儀

    コンセプトワークやデザインプランをするにあたって
    実際に現場に足を運ぶコトが大切だと考えています。
    図面や写真だけでは読み取れないコトがあるからです。
    出店するエリアが、良く知っているエリアでも
    通りが1本違うだけで、人の流れも異なるからです。
    また、曜日や時間帯を変えてチェックするコトも大切です。
    チェックした1つ1つの要素を踏まえて、
    その場所に最適なデザインプランやコンセプトを提案します。

  • みぞぶち かずま 2017/1/16投稿

    流儀

    データはあくまでもデータで、それ以上を語ることはありません。
    webや雑誌の情報も見ますが、結局は自分で現地を見て、その周辺も含めて歩きながら肌から感じたこと、喫茶店やレストランで食事をしながら周りを観察して感じたことなど、七転八倒しながら自分の身体を通して集めた情報を元に毎回組み立てます。
    設計は肉体と精神を両方使う労働です。

  • 田中稔郎 2017/1/5投稿

    流儀

    出店地域の顧客数と属性という場合、どうしても分かりやすい数値的なデータなどに意識がいってしまって、何かを集中して観察しようとしてしまうかもしれませんが、私は、その周辺でできるだけ、ぼーっと長い時間を過ごす方が、場所の感覚をつかめると思っています。

    そして、何か感じることができたときに、書き留めるようにしています。一つとして同じ場所はなく、どこかにその特徴が表れるはずですから。

    それが個人的な感想に過ぎないか、普遍的なものか、ということは誰にも言えませんが、少なくとも誰かがデザインをする限り、他の方法はない、と思っています。

    一軒のお店ができることで、その地域の属性が変わることも多いですし、ある意味それくらいの影響力を持とうとして出店されるのだと思うので、お店をつくる前のデータをあまり深読みしない方がよいかもしれません。

  • 鈴木真由 (デザイン・グラフィック) 2016/10/25投稿

    流儀

    出店地域から店舗コンセプトを作り上げるのか、店舗コンセプトから出店地域を選ぶのか。個人オーナー様であれば大半が後者ではないでしょうか?
    つくりたい店に適した地域を探す場合にはやはり統計的な数値、人口や属性、交通量などの実測データはもちろんながら、その土地が持つイメージや空気感も大事だと考えています。ですのでやはり実際に度々足を運んでその土地や人を入念に観察もします。
    また、実際にテナントを絞り込んだ際にはそのテナントの過去の経歴等も可能な限り遡って調べます。この作業にも非常に重要な意味があります。

  • 匿名さん 2016/10/24投稿

    流儀

    出店候補地の選定からご一緒にお仕事をする場合には、出店地域のリサーチを行なっています。必要に応じて外部のリサーチ会社さんにお願いする事もありますが、ご予算が限られていて弊社でリサーチをする場合は以下のような事を行なっています。

    ・人口統計資料と人口推移を元にターゲット層の絶対数を推測する
    ・鉄道会社の乗客数データを元におおよその公共交通機関の利用客数を調べる
    ・出店候補地を中心に500mと1kmnの円を描いて、
     学校と病院とスーパー・コンビニなどの施設をプロットする

    上記を行なえば、どの程度の人数が住んでいて、そのうち何割くらいの人が毎日通勤に駅を使っているか、どれくらいの人がその地域を生活圏としているかの推測ができます。大規模店舗の出店でなければ、通常は上記+競合店舗の数を探ればリサーチとしては充分でしょう。

    分母としての顧客数や属性のリサーチも大切ですが、一番良いのはその街に住んでみる事です。昔から地場のお店が強く潰れにくいのは、やはりその土地に住んでいる人だけの土地勘のような物があるからでしょう。住めないにしても、何日か通って朝晩と平日・土日祝の雰囲気を見ておくなどは重要です。数値のマーケティング以上に、足で稼いだ勘がものを言う事も多いですよ。

  • 谷川信人 (総合プロデューサー/デザイナー) 2016/10/21投稿

    流儀

    基本的には脚を運び昼夜のデータをとる事です。出店予定地だけでは無く、近隣の環境も調査しておく事が最も重要と考えます。
    また、駅から徒歩圏内であれば駅の乗降客数なども男女比と共に調べる事が出来るので参考にすると良いと思います。

  • 村田 将志 (営業) 2016/10/20投稿

    流儀

    エリアリサーチは行っています。人口密度、事業所数、通行量、乗降者数など顧客ニーズによって様々な数値を調べます。

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