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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

設計・デザインに関するFAQ

last update:2019/6/12

オフィス街などのビジネス立地で出店する際のどのようなポイントを考慮し出店計画を立てれば良いでしょうか?

オフィス街などのビジネス立地では、曜日や時間帯に応じて計画内容も変わってきます。
出店計画をする上での、注意する点など空間作りの観点から回答して頂きました。

  • 田中 実希 (デザイン・設計) 2019/6/12投稿

    流儀

    オフィス街の特徴として
    ①平日・休日の人の流れが全く異なること
    ②街によってターゲット層が大きく異なること
    ③出店・ランニングのコストが大きいこと
    ④ビルの制約はどうか
    が挙げられます。
    出店計画の際には、曜日と時間帯を変えて何度か足を運び
    時間毎の人の流れや歩いている人々の層を観察すると良いです。
    オープンしたい曜日・時間に人々が来店してくれそうか、
    その街のターゲット層とお店のコンセプトがマッチしているか検証します。
    また、既に地域に浸透している競合店があれば参入が難しい場合があるため
    似ているお店はできれば来店してチェックしたいところです。
    そして、賃料はお店の運営に無理がないように設定することが重要です。
    ご相談いただいた際には、最適な運営バランスもご一緒に考えさせていただきます。
    ビルによっても出店の制約が変わってくるため、確認が必要です。

  • 砂田 悟郎 (トータルコーディネート) 2018/2/26投稿

    流儀

    オフィス街の一番のポイントは
    土日の売上が立たないということです。
    平日に売上を最大化できるようなレイアウトは必要ですね。
    また、店頭や大通りに置き看板が設置可能か?等もチェックしておきたいですね!

  • 石本輝旭 (デザイナー) 2017/8/24投稿

    流儀

    大切なのはどのようなコンセプトでいくか。どのようなターゲットをつかむかです。そのためにオフィス街であればどんな企業があって、社員数、男女比率、社食の有無、年齢層など徹底的にサーチングしてエリアの情報を洗い出してコンセプトを決めます。
    どんな店舗でもコンセプト無くして成功はないのではと思います。

  • 藤岡 和真 (デザイナー) 2017/8/21投稿

    流儀

    一概にオフィス街と言っても会社や地域の関係性でその場所の特徴が大きく違ってきます。
    実際に現場に足を運び特徴を読み取ることが必要です。
    知っているエリアでも、通りが1本違うだけで人の流れも異なるからです。また、特にオフィス街は曜日や時間帯を変えてチェックするコトも大切です。
    弊社ではチェックした1つ1つの要素を踏まえて、その場所に最適なデザインプランやコンセプトを提案させて頂きます。

  • ヤマシタマサトシ (設計・デザイン) 2017/7/18投稿

    流儀

    オフィス街などへの出店でも、いわゆる路面店なのか、それともオフィルビルの商業テナントエリアへの出店なのかで客層や店前交通量は違います。まずは出店するエリアの平日と土日の店前交通量調査と、周辺テナントのリサーチくらいはしておいた方が良いでしょう。

    オフィス街での出店の場合、土日祝の売上がはっきりと下がる、ランチタイムのピーク対応がシビアに求められクレームが発生しやすい、などの特徴があります。反面、リピーターも獲得しやすく歓送迎会や忘年会などの需要を抑えられれば売上増も見込みやすいというメリットもあります。

    出店候補地に少しかよってみて、実際のランチタイムを過ごしてみる。そしてできれば土日祝なども行ってみる事をおすすめします。運良く周辺店舗の方と仲良くなれば色々と教えてもらえたりもします。オフィス街出店にしろ、住宅街出店にしろ、こうした足を使った地道なリサーチが結局いちばん近道だと思います。

  • 吉田 昌弘 (デザイン) 2017/7/14投稿

    流儀

    オフィス・ビジネス街は、土日・祝祭日の売り上げが大きく落ちることが多いので、それを見越した出店計画を立てられることをお勧めします。