問い
last update:2021/12/14
買い回り品(家具やブランド品など)を扱う物販店を設計・デザインする際、気をつけているポイントがあれば、教えてください。
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流儀
物販店の設計の際に気をつける事ですが、いかに商品を見やすくディスプレイするかを考えて、什器などを設計するかなどを意識しています。 また、どんな商品をどの場所で販売したいのかなどを事前にしっかりとオーナー様と打ち合わせをしてその商品の色や柄などを確認し、商品が生えるような什器の色や柄を選択するといったことに注意しています。
また、お客様の買い物の動線もしっかりと検討し、回遊性を考えたりもします。どういった動線で商品を手に取ってもらい、レジに誘導するかなどを考えてプランをしています。
ご参考になれば幸いです。 -
匿名さん 2021/10/11投稿
流儀
それこそが【デザイナーの存在意義】でもあるかと思いますが、ずばり【差別化 = ブランド(個性の演出)】と考えています。買い回り品もいろんな店舗が増えてきました。メ◯○リのように、 ECが当たり前の今、リアル店舗の価値はいかにブランドの世界観を演出できるか?だと思います。それがインテリアデザイナーの仕事であり、当たり前な最も気をつけているポイントです。
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匿名さん 2020/12/22投稿
流儀
都内を中心に繁盛されている某大手様の様にラグジュアリーな内装にされるか、全国展開される大手チェーン店様の様に倉庫型又はスーパーマーケット型の様に気安さを前面に展開する内装にされるかは事業計画によりますが、ブランド品、宝飾品などの高額商品も取り扱われるのであれば、セキュリティー面の充実と管理しやすい店舗レイアウトが重要です。
開放感がありすぎる店内ではお客様が入り辛い上、商品を手に取り難い為、適度な閉塞感と買取との適度な分離がポイントではないでしょうか。
家具などを取り扱われるのであれば、バックヤードに多少の修理が可能な設備とストックが可能なスペース確保が重要です。 -
匿名さん 2018/2/26投稿
流儀
物件の大きさにもよりますが、アドバイスとしては、仕入れたものをご自分の店の中で写真を撮れるようなスペースがあると便利だという提案はしております。
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流儀
たとえば家具であれば、単体売りではなくシーン売りはもはや定番です。シーン売りのポイントはいかにその家具とほかの小物商品がマッチングしていて、合わせて売れるかというところです。またブランド品などもそうですが人が立ち止ってしっかりみて、触ってなどを考えると動線計画はすごく重要。ただ邪魔にならない動線ではなく、人を誘導する動線は建築計画に似ているのでそこをポイントにしてもよいかと思います。
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流儀
デザインする前に扱う商品を細かく把握する必要があります。
色・形・大きさ・数などを把握した上で 店舗全体の雰囲気・家具の色などをサンプルと照らし合わせ決めていきます。
商品を目立たせた上で店舗の雰囲気もお客様が入りやすいデザインにするように考えています。 -
流儀
商品を見やすくしたりコンセプトに見合った周辺環境づくりはもちろん大切だと思いますが。
例えば、自分が服を買う場合、その服をどんな場面でどんな人と会うのかとかイメージします。
自分の生活の中でどのように活躍してくれるか、マッチしてくれるのか考えます。
商品が何であれ、購入後の自分のライフスタイルがイメージ出来てそれが自分らしくさせてくれる物であれば購入すると思うのです。
つまりは、よりそのイメージを高めてくれるための雰囲気づくり、商品だけの羅列ではなく、他のアイテムとの組み合わせやディスプレイです。
それによって、購買意欲がより高まるのではないでしょうか。
家具でいえばIKEAさんがわかりやすい例だと思います。 -
匿名さん 2017/7/3投稿
流儀
商品をが主人公で内装を考える。ブランド品を目立つように!
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匿名さん 2015/10/15投稿
流儀
まずはブランドのCIを理解する事から始まります。
ブランドアイデンティティを店舗に反映する事は一番重要だからです。
その上で,素材や色等そのお店で今まで使用して来た内容を確認します。
動線計画やサイン,物品,レジ等の見せ方は,物販のセオリーがありながらも,実はブランドや店によって細かく考え方が違う場合が多いので,綿密に打ち合わせ及びシミュレーションを重ねます。
照明計画も然りです。 -
匿名さん (デザイナー) 2015/5/1投稿
流儀
扱う商品や売りたい商品に合わせた動線 / 商品をよりよく見せるための照明計画 / ターゲットになる客層(年齢・性別など)に合わせたデザイン / 扱う商品に合ったデザインなどを心掛けています。
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匿名さん 2015/4/21投稿
流儀
家具などの物販店の場合、その家具の空気感が大事になってくるので、ディスプレイ部分と売り場の構成等を重視します。
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匿名さん 2014/9/30投稿
流儀
通りからのイメージ(店内の見せ方)、店内については動線を重視してご提案させて頂く事を心がけています。
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匿名さん 2014/9/25投稿
流儀
不動産担当者として、
レイアウトの構成から、天井高の物件を意識して
紹介していきます。 -
匿名さん 2014/9/25投稿
流儀
販売したい商品をより良く見せる為のディスプレイスペースの充実と、売り場との照明効果のメリハリに重点をおいて考えます。
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匿名さん 2014/9/25投稿
流儀
商品がより美しく見えるディスプレイに気をつけています。
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匿名さん 2014/9/24投稿
流儀
その品物がきれいに見える、よく見えるよう工夫します。
台の上に置いた方が良いのか、棚に並べた方が良いのか、壁を背にした方が良いのか、等々。
その時、いつも気になるのが照明の当り方です。
適切な照度で適切な角度から当れば物はきれいに見えますが、そうなっていないお店は気をつけてみると結構あります。
照明はいつも専門家と相談しながら決め、商品の陳列後も当て込みなどをお願いしたりして気をつけています。
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