問い
last update:2020-12-22 09:46:11.0
LEDを白熱球や蛍光灯と比較した場合、コストや演出性という観点で、どのようなメリットとデメリットがありますか?
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匿名さん 2020-12-22 09:46:11.0投稿
流儀
現在電球・白熱灯の製造は終了致しましたので、基本LEDとなります。
過去電球とLEDを比べますと直線的な光であるLEDと広がりのある光である電球といったイメージがありましたが、メーカー各社の開発により色温度、光域、光量全てが電球や白熱灯に似た商品も増えてきました。
消費電力、対応年数、発行時の温度、紫外線の有無等のLEDの特徴と云えるメリットはメーカーPRの範囲とご理解ください。 -
流儀
LEDは以前と比べて、価格や演出性はかなり改善されてきています。
ランニングコストまで考えると白熱灯などと比べると圧倒的に優れています。ただチラツキなどの原因の確定しづらい問題も未だにあります。 -
匿名さん 2016-02-09 20:16:32.0投稿
流儀
最近ではコストがそれほど高くないので、むしろメリットの方が多いように感じます。
たとえば、先日、マニラのビューティー・サロンで用いたライン照明のLEDは、顧客の希望に応じて色温度が5段階、明るさも5段階瞬時に選ぶことができます。これなどは従来の照明ではできなかったことで、大きなメリットだと思います。 -
流儀
LED照明のメリットorデメリット
メリット/ランニングコストが安価・直線的に光を当てられる・電球及び照射光の温度が低い
昼光色や電球色等の色温度が豊富・寿命が長い
デメリット/白熱球と比べると温かみが少ない・美しいものが少ない
白熱球と蛍光灯のメリットorデメリット
メリット/価格が安価・温かみがある・フィラメントが美しい
デメリット/寿命が短い・温度が高い
飲食店の料理を照らすのは白熱球の方が良い、植物を照らすのはLEDの方が発色が美しい
空間内で用途に応じて使い分けるとより良い空気感が作れます。 -
匿名さん 2015-12-21 10:16:20.0投稿
流儀
LED照明は以前に比べて、かなり演色性(モノが美しくみえること)や光源のチラツキ、色温度(暖色系から白色まで)が改善されて使い易くなりました。
ただ家庭用で使用される照度の機器は費用が下がってきましたが、
高出力の照明は今だコストが割高でデメリットだと思います。 -
流儀
LEDにくらべて、現状では白熱球は演色性高いです。ただ電気代のことを考えるとLEDはイニシャルコストは高いですがランニングコスト安いです。ただしまだまだLEDは発展途上ですので演色性の部分は今後の期待というところでしょうか。
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匿名さん 2015-10-06 11:44:06.0投稿
流儀
LED導入の場合のメリットは、圧倒的なランニングコストの安さです。白熱球の同じ照度の物と交換してその差は約8倍!
デメリットは初期導入時のコストが白熱球、蛍光灯に比べ高価な事です。 スペースが少ないが演出用に間接光を入れたい時など(例えば3センチの隙間に間接光を)メンテナンスのリスクを考えず設置導入出来ます。 -
匿名さん 2015-04-21 15:24:53.0投稿
流儀
今はどのメーカーもLED照明を多く出してきているので、これからLED以外の照明はどんどん少なくなっていくと思います。
まだLEDよりも他のものの方が演色性がよく、ペンダントなどはLEDでないものを使ったりしますが、LEDのほうが電気代を考えると安い部分はありますし、どんどん進化しているので、今後を考えるとベース部分はLEDの方がいいと思います。 -
櫻井 俊宏 2014-12-18 10:18:17.0投稿
流儀
いまだLEDは点光源を実現できていませんので演出、特にアイキャッチになるようなものには使いにくく感じます。その点では、白熱球に分があるかと思います。
ですがLEDを線光源として考えた場合、ボリュームの小ささがデザインの自由度をあげますので、間接照明にはうってつけの光源です。 -
流儀
メリット ランニングコスト
デメリット 白熱灯と比べた場合、やはり食事がおいしく見えるのはLEDより白熱灯です。
また、LEDだけで構成した空間は、白熱灯に比べて波長に波がないのですごく静かに感じます。 -
匿名さん 2014-10-31 17:33:19.0投稿
流儀
LED電球の消費電力は白熱電球に比べて約1/5程度ですの電気代が安価です。
演出性という面では白熱灯が非常に良いと言われていますが
LED電球は普通-良いものまで多種存在しますのでランプの選択に注意が必要です。
また、LED電球は
頻繁につけたり消したりしても寿命が縮ままない
紫外線を出さないので虫などが寄り付かない(室外にも向いている)
電気をつけると即座に明るくなる(明るくなるまでに時間がかからない)
消費電力が少ないため、二酸化炭素の排出量が少なく環境に優しいなどと言われていますのでメリットが多くあります。 -
匿名さん (デザイナー) 2014-10-27 09:58:30.0投稿
流儀
LEDは白熱球や蛍光灯に比べまだ初期投資にかかるというイメージがありますが 価格破壊も起き始めているようで照明器具メーカーのカタログに載る物もほとんどLEDの器具に変わってきています。性能の方もランニングコストに関してはご存じかとは思いますが白熱球に比べるとコスト/寿命にかんしては圧倒的です。調光の対応や色などに関しても日々進化しているようで数年後には全てLED化してしまう勢いです。
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匿名さん 2014-10-22 13:16:49.0投稿
流儀
白熱球はタイプと比べた場合は電気代は約10分の1です、最近はLEDの金額も安くなってきましたので償却も早く済むと思います。演出効果は白熱灯の温かみは独特なのでとても魅力的だと思います。最新のものはその演出に近いものも増えてきました。
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流儀
●メリット
白熱級であれば60WのところがLEDならば20W程度でおさえられるなど、電気容量=電気料金のコストダウンになります。
また、ランプが切れる心配がないので、ほぼ半永久的にランプ交換が不要です。
演出的には、間接照明などに使用する場合、器具のサイズが小さいので、今まで不可能だった場所にも設置が可能になりました。
数年前は、光も暗く、色も人工的で不自然でしたが、技術の進歩は目覚ましく、最近のものは遜色ないものが多くなりました。
また、製品によっては、色の明るさだけでなく、色温度(電球色や蛍光灯のような光)の調整ができたり、カラーで色変化を楽しめるものなどもあります。
●デメリット
少し前よりは格段に安くなりましたが、まだイニシャルコストの面では従来の照明よりは高い傾向にあります。
ですがこれもあと数年で完全においつくと思います。
ランプ交換が半永久的に不要と書きましたが、器具の不安定さがまだあり、不点灯など不良品の個体がたまにあったりします。保証期間内なら無償ですが、それを超えると、器具ごと交換になるため、器具全体の価格プラス電気工事費用がかかってまいります。
また、開発のピッチが各メーカーとも早いので、続々新製品がでる反面、廃盤になるスパンも早まっています。
あとは調光が可能なものと不可能なものがあるので、店舗の演出やオペレーションの事を考慮の上、選択をする必要があります。
とはいえ、白熱級などの従来照明はメーカーのほうでも徐々に生産中止にしているので、完全LEDへの移行はもう時間の問題かと思います。3.11後、省電力・エコロジーの観点などからそのスピードが急速に早まったように感じます。
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