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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

飲食店舗向けFAQ

last update:2023/11/2

飲食店のトイレを印象の良い、魅力的な空間にしたいと考えています。
飲食店の店づくりにおける最近のトレンドや感染症対策を踏まえたトイレのあり方、環境や多様性への配慮などの観点から工夫できることがあれば教えてください。

トイレの清潔さ・デザイン性を重要視するお客様は多く、トイレはお店の印象を決める重要な空間です。
そこで今回は、お店の印象をアップする魅力的なトイレについてお伺いしました。

  • 匿名さん 2023/11/2投稿

    流儀

    飲食店のトイレを印象の良い魅力的なものにしたいという考えとても素晴らしいと思います。実際に飲食店を作り上げた際に感じたうえでのご回答失礼いたします。
    トイレは清潔でやや広く感じるところのほうが魅力的に感じるため、
    全体的に白×ベージュといった落ち着いた雰囲気だと上品になりますし、
    ほんの少しの証明でもより明るさを演出できます。
    感染対策や環境がいいとかんじるのは、窓があるかないか、換気がいきとどいてるかどうか。また香りなどへも配慮できるとより清潔に感じやすいです。
    あとはちょっとしたアメニティを綺麗に並べておくだけでもほかの店舗よりレベルの高いお店に感じやすいですし、掃除用具は一体どこにしまってあるんだろう?と思えるほど収納スペースも隠し技をつかうとよりよくなると思います。
    弊社では、デザインのみならず、工事や店舗紹介・見学も行っておりますので、是非お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

  • 路加 (デザイナー) 2023/4/5投稿

    流儀

    トイレは、第一に清潔に保つことですよね。
    それには、洋便器や手洗の水栓金具がタッチレスであると、使う側としては安心だと思います。
    しかしながら、設備に費用を掛けるのが難しい場合や、既存のトイレである場合は、トイレブースの、掃除がしやすい作りを心掛けております。
     
    トイレ内の仕様は、店内と同様の雰囲気にしなくても、お客様がトイレに入って時に、今まで居た空間とは異なる空間を感じられると、それはそれで楽しいものです。
    一粒で二度美味しいみたいな感じでしょうか。

    大きく費用を掛けなくても、インパクトある壁紙を使ってみたり、ペーパーホルダーやミラーなどの備品などに、一工夫あったりすると、お客様も楽しんでいただけるのではないでしょうか。

  • 山田 昌宏 (設計) 2023/3/24投稿

    流儀

    トイレはお店の第二の顔にもなりますので雰囲気作りはマストとして、
    清潔さを保つ素材、外部の音漏れ対策も大事。
    感染対策としてはタッチレスの便器、水栓の選択。
    多様性への配慮としては、男女区分けではなく用途に寄っての区分等、
    考慮が必要と考えます。

  • 小林 将人 2023/2/28投稿

    流儀

    近年の飲食店のトイレのトレンドとしては、以下のようなものが挙げられます。

    ・インスタ映えするデザインやインテリア
    自動ドアやタッチレスな設備
    音楽や香りを取り入れた空間演出
    また、感染症対策については、以下のような対策が一般的に行われています。

    ・手指消毒液の設置
    ドアノブや便座などの定期的な清掃と消毒
    ・換気の充実
    さらに、環境や多様性への配慮としては、以下のような取り組みが考えられます。

    ・トイレットペーパーやタオルなどの資源の削減に取り組む(例:ハンドドライヤーの設置)
    ・バリアフリーに配慮したトイレの設置
    ・性別を問わないトイレの設置
    トイレは飲食店のお客様が利用する重要なスペースであるため、快適で清潔感のある空間作りが求められます。店舗のコンセプトやターゲット層に合わせたトイレのデザインや設備、感染症対策などを総合的に考慮し、工夫することで、お客様に印象的なトイレ空間を提供することができます。

  • ふくしまかずよ (デザイナーx施工管理) 2023/2/3投稿

    流儀

    感染対策の流れから、清掃しやすい素材の選択や、直接手を触れずに済む便器の自動開閉、自動水栓等の採用率は引き続き高い状況にあります。
    また広さについては広く取れればベターですが、コンパクトなスペースであっても、紙巻き器の高さや、手洗い器の高さ位置などちょっとした工夫で、コンパクトながらも使い易い空間にする事も可能です。

  • 白井純平 (デザイン・設計・監理) 2023/1/5投稿

    流儀

    ●魅力的なトイレに何を求めるか●
    快適なトイレで飲食店の売り上げが伸びるかと聞かれれば、「トイレの快適性で売り上げを伸ばすのは戦略的にかなり難易度が高い」と言えます。つまりトイレの魅力をコストをかけて向上させることは経営を圧迫する「贅沢」とも言えます。一方で立地条件などにより「贅沢なトイレ」がブランディング上絶対条件の場合もあります。こういった条件で総合的に検討することが重要です。

    ●トイレ計画のパターン●
    飲食店のトイレには①改修する既存トイレ、②新規計画するトイレの2種類が挙げられます。

    ①の場合は空間の大きさに関する制限が大きいと言えます。トイレを区画する壁などを移設するほどトイレの空間的魅力を求めるかといえば、多くのケースでそこまで費用をかけることができないと思います。もちろん店舗レイアウトのため移設することが条件であれば別となり、②と同様に考えることになります。①の場合は「内装仕上」「衛生設備(便器・手洗い・鏡など)」「照明演出」「臭気対策」「音対策(BGM)」の5つの視点からデザインをまとめ上げることが重要と言えます。

    ②の場合は①に加え、「トイレの広さを適切に計画」「遮音壁を形成するなど音対策のより本格的な対策」などが追加されます。

    ●感染症対策などのトレンドについて●
    感染症対策でどれほどの効果があるのかわかりませんが、「便器の蓋を占めて流す」「立小便を禁止する」などのサインを見かけます。これは特にノロウイルス対策という観点で効果が高いと思われます。一方で新型コロナウイルス感染については飛沫感染が主な原因と考えられていますので、あくまで「手指消毒(アルコール消毒・ハンドウォッシュ含む)」が最も重要です。WHOの公式見解ではありませんが、かつてのスペイン風邪の時代においては口内の雑菌数が少ない人の方が感染しにくかったのではないかという説もあります。新型コロナウイルスに対する考え方ではありませんが、お客様の快適かつ清潔な身体環境に寄与するトイレという意味では、「マウスウォッシュカプセル」を常備することも視野に入れてもいいかもしれません。特にニンニクなどの料理をご提供される飲食店であれば、次のハシゴ先での口臭を気にされるお客様もいるかもしれません。感染症対策に言及しない意味でエチケットを主な理由として副次的高架としての口内消毒として検討されるのはいかがでしょうか?

    ●環境への配慮●
    環境配慮として、まず設備は節水型のトイレの利用が最初に挙げられます。かつて10~15L程度の水量で排水していたものが、最近の商品では4L前後で排水されるように商品の節水量が高まっています。そういった商品が現代ではほとんどですので、古い便器で節水型でない場合は取り換えていくことも視野に入れるといいでしょう。資産区分上オーナー所有であれば節水型への入れ替えのお願いも可能かもしれません。
    ただ古い建物のときは注意しないといけないこともあります。通常排水はある程度の勾配をつけて配管しますが、古い建物で配管勾配が甘い状況であるときは「排水力」で汚水を圧送していることが極稀にあります。その場合は節水型へ置き換えることでトイレ詰まりを引き起こしてしまうことがあります。ほとんど聞かない事故ですが、無いとはいいきれません。同じ建物内で他の階や店舗で節水型で問題ないようであればほぼ安心して取り付けられるでしょう。ぜひ周辺調査をお試しください。


    ●多様性への配慮●
    昨今では女性だけでなく男性でもコスメティックケアを行う方が少しずつ増えてきています。そういった意味では綿棒といったケアアイテムの設置や、多角的にお化粧を確認できる角度のついた鏡の設置なども検討する価値があるかもしれません。ダイバーシティの時代に突入した現代社会ではそういったケアがこれからの飲食店づくりとしての魅力向上につながるとも考えられます。

  • 目 純一 (ディレクション/デザイン/設計) 2022/12/12投稿

    流儀

    以前は『一定時間留まる空間』である事を利用し、アルバイト募集や新メニューや系列店舗などの情報のPRの場としてトイレにあてるお店が多かった様に思います。
    また、洗面部においてもおしぼりや綿棒などのトイレタリーが自由に使える様に配置されている事も。それら諸々で情報とモノが多い印象がありました。
    昨今はあっても当該店舗のショップカードが綺麗に設置してある程度、トイレタリーもコロナ以降はご自由にお使いください的な配置は一切無くなりました。
    総じてスッキリ、クリーンな印象のトイレが多くなっているかと。
    また、以前と比べると格段にトイレに予算を割くお客さんが増えています。
    その昔は高級店以外の殆どが一番お金を掛けなかった場所かと思いますが、『普段見えない所がどうであるか?』でそのお店の価値観が解る… 内面の美しさを問う時代の変化に自然に対応されてるんだと思います。
    テイスト(雰囲気)につては客室を延長したモノだったり、トイレだけガラリと変えたり様々かと思いますが、お店のコンセプトを店全体で演出し、非日常感を伝える…という意味では、違った要素を盛り込まずに『この店だったらこういうトイレにするんだ…』という感動を与えれる方が良いのかな…と個人的には考えます。

  • 荒井 マモル (インテリアプランナー・開業アドバイザー) 2022/12/2投稿

    流儀

    飲食店のトイレの印象の良い魅力的な空間づくりですが、飲食店の種類によっても考え方が多少異なりますが、基本的な感え方として店内で寛いでいてトイレに行った際に入った瞬間 異空間にする事などを心がけています。そこでお客様に感動を与える事ができれば更に満足度が増し、非日常を感じる事ができます。 主な演出として一番効果的なのは、間接照明などで演出する事が考えられます。間接照明などはその空間をグッと雰囲気を上げてくれる力を持っていますので、非常に効果的です。 また、天井や壁、床の素材で演出する事も重要です。 特に女性のハートを掴めればお店に好印象を持ってもらえる事は間違いないと言っても過言ではないかと思います。



    ご参考になれば幸いです。

  • ちばまさゆき (デザイナー) 2022/11/24投稿

    流儀

    感染症対策でベストは入り口の建具を自動ドアーにして手で触らないのが一番良いですが、コストなどでなかなか難しいですね!
    またお酒を飲むのでトイレに行った時に赤ら顔に見えないように証明は明るくしない、クリアーミラーではなく、ブロンズペンミラーなどに変るのも一つです。
    女性のトイレの場合は、余裕があれば手の洗う所とお化粧直しができるパウダーコーナーがあるといいですね。ドアーの裏側か壁面に全身ミラーがあるともっと良い思います。
    店舗のコンセプトに合わせたトイレ内装デザインはマストです!!!

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