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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

設計会社・施工会社の選び方

last update:2020/10/22

デザインを依頼する際に大手デザイン会社と個人デザイン事務所ではそれぞれどのようなメリットがあるのでしょうか?

大手のデザイン会社と個人のデザイン事務所の2社からデザインの提案を受けています。
それぞれのメリットをお伺いしました。

  • 中島 崚真 (設計・監理) 2020/10/22投稿

    流儀

    こんにちは。

    わたしたちは個人事務所なのですが、その立場から意見をお伝えするとすれば、個人事務所はその所長の個性や感性、考え方が強く表れるので、センスが合う方を選べば提案されてくるデザインや内容に満足しやすくスピーディーに計画が進むことがメリットの一つではないでしょうか。

    大手のいいところは、施工業者はメーカー、設備業者といったところと繋がりが沢山あると思いますので、安心して計画が進むのではないかと思います。(大手に勤めたことがないので想像ですが・・・)

    また、私はよく設計の3大要素と言っているのですが、プランニング(間取り)・意匠(仕上、素材)・設備とその違いを明確に意識して計画していますが、個人事務所はその中でもプランニングをより強く意識しているのではないかなと。

    空間そのものにこだわって計画するので、よりこだわったプランニングが作られることがメリットではないでしょうか。

    ご参考になれば。

  • 荒井マモル (デザイナー) 2020/8/31投稿

    流儀

    大手設計会社の特徴は大手企業がクライアントと言ったところが多いかと思います。又従業員の数も多く在籍していて固定費もかかる為か、設計料も自ずと高額な設定の会社が目立つのではと思います。人数も多い分、一つのプロジェクトに複数人数が携わり分担作業となる事が多いのでスピーディではありますが、社内の関所も多いので決済までに時間を要す事も少なくない様に感じます。一方、個人事務所はそう言った面ではフットワークが軽い方も多く感じます。設計料も大手設計会社に比べ割安になるかと思います。大きなプロジェクトの際は大手設計会社へ。個人事業で個店の開業などをされるときには個人の設計事務所へご相談される方が良いのではないかと思います。

  • 古関 拓哉 2020/7/28投稿

    流儀

    メリットというより、良い点を上げるのであれば、
    大手デザイン会社はやはり実績が多く、御施主様に与える安心感が一番なのかと思います。
    個人事務所はデザイン判断が大手よりスムーズな上で御施主様の意向をより組とってくれる親近感、設計費も安くというより予算に合わせて提示してくれる所ではないかと思います。
    ただ、一概に言えるものではないので、大手や個人でというよりかは、今ある実績だけに目を向けるのではなく、フィーリングを大事にして頂きたいと思います。

  • 長谷川 綾佳 2020/7/2投稿

    流儀

    大手デザイン会社は分野ごとにわかれた対応力の良さ、実績の多さ、安心感等。
    個人事務所は事務所ごとの個性を生かしたデザイン、距離の近い提案等。
    それぞれでメリットはありますが、どちらが良いというよりも、求めているものに応えてもらえるデザイナーに巡り合えるかが重要かと思います。

  • 佐々木寧々 (株式会社プロット) 2020/6/17投稿

    流儀

    会社の大小よりも担当者との相性が重要だと思います。
    個人デザイン会社に関していうと、中小規模の案件に対しての対応が早く、大手に比べるとコストが抑えられる点です。

  • 吉田 昌弘 (デザイン) 2020/6/16投稿

    流儀

    いずれにせよ、担当者との相性が最も重要だと思います^^

  • 中野 般 (企画・設計/デザイン・施工監理) 2020/6/3投稿

    流儀

    メリットという言い方が適しているかは分かりませんが、大手デザイン会社の場合は、複数のデザイナーがいて実績数が多いこと。個人デザイン事務所の場合は、より出店者様の意向を反映しやすく、価格も抑えられることではないでしょうか。

  • 赤塚 健太 (デザイン提案・施工) 2020/5/7投稿

    流儀

    個人デザイン事務所に関して言えば、抱えきれないレベルのボリューム、難易度の案件をお受けせず、自分たちが十分に目を配ることが出来るレベルの案件をお受けしていることを前提とした上では、今向かい合っているクライアント様に掛けられる時間はもちろん、関連する施工業者の皆様と連携できる時間が多く、それらが少ないが故に発生するようなリスクは少なくなるメリットがあると思います。

  • 福島 和代 (デザイナーx施工管理) 2020/3/27投稿

    流儀

    ●大手デザイン事務所
    →大規模物件に対しマンパワー含め対応力がある。デザインコストがかかる。
    ●個人デザイン事務所
    →中小規模物件に対し小回りのきく対応力がある。大手に比較しデザインコストが抑えられる。

    一般的には上記の様に規模に的した企業を選択するのが効率的と考えます。
    ただし、デザイナーに関して言えば自身と相性の良いデザイナーに巡り会える事が最も幸運な事と言えます。

    ◆比較的大きな規模な物件において依頼したい特定の個人デザイナーがいた場合につき。
    実施設計図及び設備設計等の実務フォローの体制があり協力を仰げる施工会社様とチームを組む事が出来れば円滑に進める事も可能です。
    ただし、個人事務所デザイナーであっても大規模物件に対しての知識がある事が前提になります。
    当方の過去実績としても、比較的大規模な会員制スポーツ倶楽部のデザイン監修を施主より依頼頂いた際大手施工会社様に実務フォロー頂きプロジェクトを進めた経緯があります。

    ◆中小規模案件であってももしどうしても依頼したいデザイナーが大手に所属していた場合。
    コストと時間は掛かると思いますが、デザインは大切な要素の1つですので、現実としてコスト時間等の課題をクリア出来るのか費用対効果の可否を検討検証をしてみる事も後悔要素を作らないと言った意味では良いと言えます。

  • 匿名さん 2020/3/18投稿

    流儀

    大手デザイン会社に在籍していた経験も踏まえて、
    それぞれメリットとデメリットをお答えさせていただきます^^

    ◆大手デザイン会社のメリット
    ・案件によって最適な人材を担当として当てることができる。
    ・作業がそれぞれの分野の専門によって分担されているので、スピーディ。

    ◆大手デザイン会社のデメリット
    ・担当によって当たり外れがある。
     デザイナー1人に対して担当する物件が多いので、熱量が低くなりがち。
    ・費用が高い。(人件費、事務所賃料、広告費などがかかるため)

    ◆個人デザイン事務所のメリット
    ・それぞれデザイン事務所の特長を生かしたデザインができる。
    ・1人が扱う物件数が少ないので、オーナーの熱い想いを
     全力で受け止めることができる。
    ・費用が比較的リーズナブル。

    ◆個人デザイン事務所のデメリット
    ・スキルや経験値がデザイナーによって異なるため、物件の向き不向きがある。
    ・一度に多くの案件を抱えられないため、希望した事務所が案件を断る場合がある。

    こんな感じでしょうか?

    私の個人的な意見としては、スタートアップ、1店舗目の開業など、費用をあまり多く使えない場合は
    個人デザイン事務所が向いていると思います。
    (コストや熱量の意味で)

    5店舗以上くらいの組織として飲食店経営をしている法人の場合は、
    大手デザイン事務所の方が向いているのかな。といった印象です。

  • 岩本 勝也 (デザイナー) 2020/3/6投稿

    流儀

    海外には大手デザイン会社は沢山ありますが、まだ日本には大手デザイン会社と言う組織が存在しません。
    設計施工会社(施工受注を目的として設計する会社)は、丹青社や乃村工藝社など1000人規模の会社が存在しますが、デザイン会社(設計料を頂いてデザインする会社)は、多くても20〜30人規模です。
    先ずは依頼するプロジェクトをデザイン会社に依頼するのか、設計施工会社に依頼するのか?
    デザインを依頼する目的を整理すると、それぞれのメリット、デメリットが明確になると思います。

  • 山上  浩明 (営業グループ) 2020/3/5投稿

    流儀

    大手と個人という概念はなくしたほうがいいでしょう。

    自分の想いをカタチにしてくれそうかどうかで選択したほうがいいのではないでしょうか。
    私は、個人の方のお店をたくさん作ってきました。一生お付き合いしたいと思っています。相手の方が、どれだけ自分のためにやってくれそうかという観点で選ばれるのがいいと思います。

    あとどれだけ責任をもってくれるのかということです。その点大手のほうが責任をもってくれそうですが、言い訳的な理由で責任を逃れるのであれば、違いますね。

    建築ではグレーな要素がたくさんあります。価値観があって、一緒にお店作りをしていきたくなる人を選ぶのが良いと思います。

  • 匿名さん 2020/2/18投稿

    流儀

    個人事務所は個性やスタイルを出した他と背別化したデザインができることや細かい要望に対応できる強みがあり、大手デザイン事務所はプロジェクトの安定感や統計やデータ、経験や実績が豊富なので市場のニーズにあった最適な提案ができると思います。

  • 島本 亮介 (設計デザイン・施工監理) 2020/2/13投稿

    流儀

    大手デザイン会社の規模にもよりますが、一番のメリットは組織力を使えるという事です。社内に各分野の専門職が在籍し、多種多様な店舗形態の工事に対応が可能という事になります。 逆に、個人経営による会社を使うメリットについては、作業や連絡のスピード感があるという事でしょうか。設計・施工に関わる全ての作業を一人で行うような会社においては、情報の共有など重要なやりとりをマンツーマンでおこなえるため、細かい伝達事項の確認等はやりやすくなるかと思います。

  • 匿名さん 2020/2/10投稿

    流儀

    大手の規模にもよりますが、アフターフォローの充実、いざという場合のリスク管理、施工ネットワークなど色々とメリットはあります。

    反面、当たり前ですが営業経費などの間接経費は割高であり、お値段は総じて高く出やすいです。

    また、担当者による当たり外れも大きく、新人や経験不足の人材を振り分けられたりすると不満も残りやすいでしょう。

    私は前職が大手設計デザイン会社でしたが、大規模な案件をチームを組んで動ける、というのは大手の強みです。投資金額が億を超え、工期も長いプロジェクトであれば大手が適任でしょう。

    逆に中〜小規模の案件の場合、大手デザイン会社にとっては売上的なインパクトも少なく、良くも悪くも片手間という扱いを受けやすくはなります。

    個人事務所の場合、大手と違って小資本であり、もしも担当者が事故などにあえば対応不能になるリスクもあります。アフターフォローの面でも、どうしても小規模な事務所は人員をふんだんに使うことはできません。

    その分、センスやフィーリングの合う担当者と繋がった場合は事業のパートナーとして一緒に作っていける距離感を得られるなどメリットもあります。

    また、多くの個人デザイン事務所はある程度の経験を積んで独立した人物がやっているので、新人や経験不足な人物かどうかは実績などで判断可能です。その人本人が担当してくれるかどうかを確認した上で依頼すれば得るものも多いでしょう。

    大手も個人も一長一短ありますから、ご自分の計画にフィットしたデザイナーを見つけるのが大事です。

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