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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

注目 サービス店舗・施設向けFAQ

last update:2023/3/22

美容室の開業を考えています。
これから物件を探そうと思うのですが、デザイン会社さんにも同行してもらった方がよいのでしょうか?

「物件探しに同行してもらったほうがいいのか」「デザイン会社に同行してもらうメリット」などは、多くの出店者さんが悩むポイントだと思います。
そこで今回は、物件を探す際に、デザイン会社に同行をお願いした方がいいのかについてご回答いただきました。

  • 三木康弘 2023/3/22投稿

    流儀

    同行してもらった方がいいと思います!
    現地調査をすることによってレイアウトに関するアドバイスもできますし、仮にそこの物件で決まればその後の商談もスムーズです!

  • 北川 摂子 (設計デザイン) 2023/3/22投稿

    流儀

    美容室の開業にあたり、物件選びで設計会社又は施工会社に同行してもらうことは必要かと思います。
    契約前に同行してもらうことにより現場のインフラ状況を確認することで後々のトラブルを回避することも可能かと
    思われますので同行してもらうことをおすすめします。

  • 岩本 勝也 (デザイナー) 2023/3/6投稿

    流儀

    気に入った物件が出た場合、契約前に必ず同行してもらった方が良いと思います。
    立地や環境は土地勘があれば、開業者さんでも判断出来ますが、ヘアサロンの場合、電気容量や給排水量が多いので、インフラ状況・ルート確認が必要です。

  • 小林 将人 2023/2/28投稿

    流儀

    美容室を開業する場合、デザイン会社の専門知識を活用することは非常に有益です。以下に、デザイン会社が同行することのメリットをいくつかご紹介いたします。

    1.物件選定のアドバイス
    デザイン会社は、美容室を開業するための理想的な物件の条件や、美容室に必要な設備やスペースのサイズなどについて、豊富な知識を持っています。同行してもらうことで、物件選びにおいて的確なアドバイスをもらうことができます。

    2.インテリアデザインの提案
    美容室は、お客様が快適に過ごせるような空間を提供することが求められます。デザイン会社は、美容室のコンセプトに合わせたインテリアデザインの提案や、設備の配置などを行ってくれます。同行してもらうことで、美容室のイメージやコンセプトに合わせた最適なデザインを提案してもらうことができます。

    3.コスト削減のアドバイス
    デザイン会社は、美容室の開業に必要なコストや、コスト削減の方法についても詳しい知識を持っています。同行してもらうことで、美容室の開業にかかるコストを抑えるためのアドバイスをもらうことができます。

    以上のように、デザイン会社が同行することで、物件選定やインテリアデザインの提案、コスト削減のアドバイスなど、美容室の開業に必要な知識やアドバイスを得ることができます。開業に向けて、デザイン会社と相談してみることをおすすめします。

  • 西谷 啓輔 (掲載事業内容の全て) 2023/2/24投稿

    流儀

    デザイン会社もそうですが、工務店(ダメならせめて電気屋、水道屋さんは必須)に同行してもらうのがベターですね。どのくらいの工事箇所、工事費が掛かるのか見当をつけてもらうためです。物件を決めたあとで「そんなに掛かるのか!」となっては話になりませんからね。

  • 山田 昌宏 (設計) 2023/2/22投稿

    流儀

    必要です!
    物件によっては解体等、予算がかかってしまう物件も多々あります、
    さらに、設備が乏しいビルでは給湯器が希望の号数が置けない可能性や
    水圧が低くシャワーの勢いが弱くなる場合もあります。

  • 入山 裕貴 2023/2/14投稿

    流儀

    同行して頂き相談しながら物件を決める方が望ましいかと思います。
    シャンプー台設置に伴う設備関連工事の比重が大きく、給排水の位置でレイアウトや費用に影響する為です。
    ご参考になれば幸いです。

  • 望月智之 (実施設計・デザイン) 2023/2/13投稿

    流儀

    こんにちは。
    同行してもらう方がいいと思います。
    設備面、特に水まわりは床を上げる必要があったりします。
    また、ここはカットエリア、こっちはシャンプー台を置きたい等のレイアウトの話を現地を見ながらできた方が後の流れも進みやすくなります。

  • 嚴 貴俊 (6年) 2023/2/1投稿

    流儀

    お世話になります。
    まずは不動産会社に美容室も可能な物件をご紹介いただき、ご自身で一度内見されることをお勧めします。雰囲気や広さ、間取りをご確認され、おおよそ物件目処がついた段階でご相談されると良いと思います。
    また工事の面では水道(給水・排水)、ガス、電気の容量も重要となってきます。そもそもライフラインが整っているかによって、工事金額も変わってきます。管理不動産であれば把握されている会社も多いので、仲介不動産であっても、事前に確認依頼することも可能かと思います。
    おすすめとしては内見時に水道の止水メーターの蓋に記載された○mm、ガスメーターの号数、分電盤の◯Aとブレーカー数がわかる写真と室内の排水管の位置などがわかる写真(できる限りたくさん写真を撮られると良いかと思います)をご準備されると、設計者も確認がしやすいかと思います。
    もし水道管が細いやガスメーターの号数が大きくないなどでも、ボイラー設備を導入するなどで対策可能な場合もありますので、気に入った物件が見つかったらまずは写真を持ってご相談してみてください。

  • 目 純一 (ディレクション/デザイン/設計) 2023/1/30投稿

    流儀

    同行が望ましいと思います。

    物件を契約するにあたって、ソコにお店を作るに際しての情報は多ければ多い方が良いです。
    依頼する会社が決まっている場合も、そうでない場合も、現場調査に来られた人達から得る情報はその現場に特化したネットでは拾えない情報です。
    時に、人によって言っている事が違う…など混乱の原因になる情報もあるかと思います。にしても恐らく部分的に生じる程度で、追って調べれば判る事ですのでそんなに気にする事では無いかと。
    契約前だと、会社によっては融資と絡めた物件契約の最良のタイミングやフリーレント獲得の為のアドバイスが貰えたりと、メリットしか無い気がします。

    内覧の同行から依頼するとソコに内装を頼まないといけない感じがする…みたいなお気遣いはコチラからすると有難いですが、それも含めて対応してくれる会社が殆どなんじゃないかと感じます。

  • 市村 隆剛 (デザイン/ディレクション) 2023/1/30投稿

    流儀

    同行していただいた方が良いです。特に設備関係は素人だと分からない点が多いのでプロの見解の上で物件の取得をされることをお勧めします。またコンペや入札を考えているようでしたら、事前にその旨をお伝えし同行された方が良いです。

  • 流儀

    美容室の様に給排水他設備のウエートの多い職種は、必ず同行が必要です、後でスペース及びコストで
    無駄が発生する、事が有ります。

  • 國分 雅史 (厨房設計、他) 2023/1/20投稿

    流儀

    質問の答えは「はい]です。しかし通常は物件契約後に同行する場合が多いはずですのでどちらかといえばデザイナー同行の有無は特に重要ではないはずです。

  • 荒井 マモル (インテリアプランナー・開業アドバイザー) 2023/1/18投稿

    流儀

    美容室の開業でデザイン会社さんに同行してもらった方が良いかどうか?ですが、結論としては依頼される会社によると思います。 

    物件を探す時に現地に行って現場の状況を確認すると思いますが、会社によってデザインのみを行う会社(意匠設計事務所)とデザインと施工まで行う会社、施工のみを行う会社に分かれます。 意匠設計のみ行う会社の場合、施工的なところは詳しくない場合もありそこが本当に美容室に適しているかどうかの判断が不得手だったりすると同行してもテナントについてのアドバイスなどはもらえないかもしれません。 一方施工が強い会社は給排水やで電気などの設備に詳しかったりするので最低限度の条件が揃っているかどうかの判断をしてくれるケースがございますので同行の価値はあるかと思います。 但し、施工が専門でデザインはしない工務店的な会社も多くあります。

    可能でしたら設計(デザイン)・施工をワンストップでされている様な会社さんだと両側面カバーできる事が多いので良いかと思います。 

    多くの店舗設計施工会社はお店をつくることを主としていて、周辺の環境(集客に有利な場所かどうか?)などはよくわからないという会社も多いですので、どの辺まで対応可能かどうかを事前に聞いておいて適材適所な方を同行してもらうと宜しいかと思います。


    ご参考になれば幸いです。 

  • 山本昌史 (設計・監理) 2023/1/17投稿

    流儀

    デザイナーまたは施工会社が決まっているのなら同行してもらうべきでしょう。特に前のテナントが事務所や物販店などだった場合、ビル側の給水・排水・ガス・電気等の容量が美容室を運営するのに不十分な場合があります。それから、床下に配管を通すために床上げをする必要が有る場合もあり、そのとき天井に梁が通っていて、その下端が低い位置まで下がってきていると、スタッフやお客様が頭を打ってしまうことになるといった事態も考えられます。美容室の物件選びは、必ず専門家に同行をお願いしましょう。

  • 関本 夢子 (デザイン提案・施工監理 ) 2023/1/17投稿

    流儀

    美容室は給排水の工事が必要になってくるため、同行していただくことをお勧めします。
    シャンプー台の種類によって給排水の方法が異なるため、どのシャンプー台を使用したいかを検討したうえで同行していただくと大変スムーズにお打合せが進められると思います。

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