問い
last update:2022/6/6
様々な店舗を見てきた中で、繁盛している店舗には共通していることがあると思いますか?またそれはどんなことですか?
顧客に支持される繁盛店になるには、店内の雰囲気も重要な要素の一つです。
様々な店舗を手掛けた経験を持つデザイナーの皆様に、繁盛店の特徴や共通点をご回答いただきました。
- 新着順
- 投稿日順
-
匿名さん 2022/6/6投稿
流儀
商品、サービスの精度が高いお店は繁盛してます。
どんなに良いデザインだからといって必ずしもお店が繁盛するということではありません。
高いデザイン性がファーストインプレッションに与える影響力は大きいですが、それは一時的な事であり、リピート客を獲得するのはあくまでもお店の商品、サービスのプレゼンテーションです。
我々はデザインでその商品の引き立て役が出来る様に、お施主様の想い、考えをしっかりと理解する必要があります。 -
田中稔郎 2021/6/24投稿
流儀
個人店として繁盛している店舗に共通しているのは、そのお店から自信が伝わってくるということがあると思います。
店舗をつくる者としては、自信の源であるアイデンティティを見い出し、空間の核にすることを基本とします。
すべての表皮がとめどなく変わってゆく時代において、変わらない核を感じたときに、人々はその空間にいたいと感じるのではないでしょうか。
-
匿名さん 2020/12/10投稿
流儀
商品の価格帯や顧客層にもよりますが、商品とお客様で空間が埋まる様錯覚する店には、人が人を呼ぶ効果があるように感じております。
他には人の目線をしっかりと意識して、見せたいものに視線が集中する店舗は無意識にも入ってしまう効果が御座います。 -
匿名さん 2020/10/30投稿
流儀
こんばんわ。 オープンした後に「お店の方々がどれだけお店に対して手を入れているか」ではないかなと思います。
我々デザイナーはオープンまでの空間を最高のカタチで用意することは出来ますが、そこから先はオーナーさんやそこで働く人たちの手に委ねられます。
そのお店が自分たちのモノで、しっかりと自分たちで育てていくんだ。という意識のあるお店は繁盛しているように思います。
インテリアを変えてみたり、ポップを作ってみたり、植物を飾ってみたりと。そういった作業は常に意識して行わなければならないので、通常業務に手が取られているとなかなか出来ないことです。
そのなかなか出来ないことをやっているということはそれだけ意識も高いのかなと思うからです。いかがでしょうか。
ご参考になれば。 -
流儀
やはり一番わかりやすいところは、トイレ清掃や店内の清掃、飲食店などは厨房の清掃が隅々まで行き届いているお店は繁盛しているところが多いと感じます。又そのほかには経営者が日々経営の勉強を怠らずに勉強会などによく参加したりして向上心があるオーナー様のお店は繁盛している様に目に映ります。又、弊社の顧客でも謙虚な姿勢のオーナー様は繁盛しています。
-
匿名さん 2020/8/31投稿
流儀
お店が醸し出す空気感はすごく重要だと思います。店舗デザインはもちろん重要ですが提供される商品・サービス・スタッフがバランスがよく居心地が良いお店は繁盛する可能性があると思っています。
-
匿名さん 2020/6/8投稿
流儀
エンドユーザー様目線であること。
商品力と空間のバランスあっての利用価値につながると思いますので、作る側・出す側のエゴではなくご来店された方がどう捉えられるかを考えて作られたお店は繁盛していると思います。 -
流儀
個人店及びチェーン店含めてそのお店のトップに立つ方のバイタリティーは必須です。
その上でそのお店の独自の価値観が有り、他と比較した際に際立つ個性や魅力、また行きたいと思うか
他人に勧めたいと思うか、良いインパクトがあるお店だと思います。
繁盛すると言う事はとても複雑な要素が絡まって熟成されると考えますが、共通して言える事はそのお店が本当に人に求められているかだと考えます。 -
久土地 智志 2020/5/22投稿
-
山上 浩明 2020/3/5投稿
流儀
コンセプトが一貫していることではないかなと思います。
人のサービス、メニュー、店舗の内外装など。
内装の会社ですがので、その観点で申し上げます。
店舗の内装は画一的ではなくオーダーの空間です。
ご依頼をカタチにしていきますが、上位の概念であるコンセプトを軸にデザインして参ります。
細かなところでは私共と依頼者で食い違うところもでてくるかもしれません。
コンセプトがしっかりとしていてれば、そこでディスカッションが必要で、しっかりと話しあって、結論をだすことが大切なのです。プロセスも大切です。
そんな風にして、お店づくりをしていけば、店舗の内装という点では良い空間ができるでしょう。
何が正しいか、今の時代わかりにくくなってきているように思います。
コンセプトがまずあることで、普通とは違うこと、常識ではやらないことも、あえて採用することもあるでしょう。
具体的なことは書きにくいので、わかりにくくて申し訳ございません。
-
匿名さん 2020/3/5投稿
流儀
繁盛している店舗の共通点ですが、お客さん側の共通点は、大事なコンセプトはしっかりしていて、向かう方向が明確かと思います。
しかし、そのアウトプットでは柔軟で、研究熱心で、新しいことに積極的でスタッフやデザイナーの意見をよく取り入れることがだいじなのかなと思います。
店舗としては、個性はあるが、個性的すぎないことが共通しています。
体型に合わせて、洋服を着るように、中の、機能や内容に合わせて、入れ物を考えてあげることが大事です。
日本では靴を脱ぐ文化があり、綺麗すぎると入りにくくなることもありますので、
明るい床よりは、床、天井は暗い色にしてあげること。明るい色にするにしても照明を暗めに設定することが、入りやすくなる店舗の設計の共通点かと思います。 -
匿名さん 2020/3/5投稿
流儀
お客様のご要望にしっかり答えているお店です。良いアドバイス、クレーム等にもしっかり対応しているお店は繁盛店に繋がっていると思います。
-
匿名さん 2020/3/2投稿
流儀
回答:繁盛している店には共通するもがあります。まず経営者の資質ですが、
①繁盛店にするのだという強い意気込みがある→「なんとかやっていければいい」などとは考えていない。
②研究熱心で、常に勉強し答えを自分で考えて出すという力を持っている→Webの答えだけに頼るという考えはない。
③情報収集に余念がない→トレンド情報、食材情報、メニュー情報等
④常に実情(経営状態等)を把握して改善のための分析を行なっている→売上分析、客層分析、経費分析、メニュー分析等。
⑤接客サービスの重要性に認識がある→店とお客様とはある意味心理戦
争をしていて、その最先鋒が接客サービスだという認識。
…等が充実しています。
次に店造りですが、
①ファサードに表情がある→ドアー、サイン、スタンド・メニュー表等。
②客席動線、厨房動線が考えられていて、効率営業が可能になっている。
③店内は脱日常空間になるよう随所に工夫がある→厨房ハッチまわり、
トイレ、格納庫付近等。
④椅子、テーブルに寛げるスペースが確保されている。
⑤清掃しやすい内装材が使用されている。
といった事が成されている。 -
流儀
いくつかありますが、その地域に無いもので地域の皆様が求めることができると、繁盛に近道だと思います◎
お店のデザインもまた、そこにリンクしたものを作ることが大切だと感じます◎
また、その際にお客様を断ることのないレイアウトが大切です。
地域ごとに強い時期と弱い時期がある上で、イベント時に団体が取れたり、
団体が取れても通常営業が出来る区画を作れたり、
断ることのないお店作りは重要だと思います◎
繁盛店の多くにはそのうえで「おいしそう」がついてます◎
立地が悪くても月400~500売り上げる店舗はたくさんあり、家賃が15万でもその勝負が出来ているお店も数多く見てきました◎
たくさんの工夫を凝らし、様々なチャレンジも繰り返し、
繁盛店の経営者様はここに妥協されない方ばかりで、共通している部分だと思います◎ -
匿名さん 2019/12/4投稿
流儀
熱心な人が熱心に売る、熱心な人が熱心に聞いて買う
熱心な人が熱心につくる、熱心な人が熱心に味わい、感動して褒める
そんな人と人との熱の循環のあるお店はいつも繁盛しているように感じます。 -
匿名さん 2019/11/20投稿
流儀
十人十色
人にも色んな人が居るように店にも色んな店があり、一概には語れませんが共通しているコトがあるとすれば、それぞれのお店の目的を目に見えるカタチに具現化できているかどうかです。 -
匿名さん 2019/10/24投稿
流儀
やはり人だと思います。
いくら料理がおいしくても、サービスが悪ければ、人は離れていくと思います。
また、お店のコンセプトやデザインに一貫性があるとかは職業柄見てしましますね。 -
流儀
飲食店の場合。
・まずはお料理が美味しいこと。
・単価に見合ったサービス及び店内の設えになっていること。
・特に、少しお値段以上のサービス及び店内の設えで、お得感が感じられる提供をされている店舗は長く愛される店となっている。
・周期的に一部新鮮なメニューを打ち出し、飽きられない。
以上2点の手法で、意外と地域密着型エリアで地域内でひとり勝ちの可能性もある。
・熱狂的なコアなファンにターゲットを絞った業態、メニューを展開している店舗。 -
流儀
やはりホスピタリティ、人です。
そしてその人がしっかりコンセプトをもって商売しているのであれば、店舗自体もちゃんとコンセプトにのっとったデザインになっています。
見た目だけじゃない独特の空気感を醸し出しています。 -
流儀
まず「繁盛店」の定義として、一時的に話題になっているタイプではなく、多くのお客様に愛されながら長く継続している店舗であると私自身は考えています。そうした視点で見ていきますとオーナー自身のこだわりや想いといったストーリーが、コンセプトやデザインと正しくリンクして表現された店舗は繁盛になっているように感じます。
ですから御依頼にはそうした施主様の背景や想いにフォーカスしデザインするよう心がけています。 -
匿名さん 2019/10/2投稿
流儀
①デザインの統一性、一貫性があること
②運営する際にそれを継続orブラッシュアップされていること
①は、設計や施工をする段階で、オーナー様のご希望、ご意向、趣味趣向に対し、担当企業側が最大限理解し、寄り添うことが出来て、設計や施工、VMDにおいて期待以上の結果が出すことで達成できます。
また②について、繁盛や集客について、①は一定の効果は望めますが、開店後に継続、向上し続けるには、オーナー様の努力や工夫も必要になってきますね。 -
流儀
店舗として良い空間を提供することはもちろんですが、街との親和性が高く、常に向上心の高い方が運営されている店舗には繁盛していることが多いイメージです。そういう店舗についてはやはり長いお付き合いをさせていただいております。
自分に合ったデザイン会社が見つかる!
お店のイメージを登録するだけで、平均7社から提案が受けられます。