問い
last update:2025/3/25
店舗デザインの仕事をする上で、一番重視していることはなんですか?
デザイナーとして、お仕事の中で一番大事にされているのはどのような事なのでしょうか。
デザイナーの皆様にお聞きしました。
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寺島 彰吾 2025/3/25投稿
流儀
店舗デザインの仕事をする上で、私が最も重視しているのは、**「空間の未来価値を創造すること」**です。
デザインは単なる美観ではなく、そこに訪れる人々の体験やブランドの価値を形にするものです。私は、店舗が単なる商業空間ではなく、**「未来のトレンドを先取りし、人々の記憶に残る場」**となるよう意識して設計を行っています。
特に、「未来を予知する妄想の力」を活かし、5年後、10年後も色褪せず、むしろその価値が高まる空間を生み出すことを大切にしています。そのために、トレンドを深く分析しながらも、一過性の流行にとらわれず、本質的なブランドの世界観や顧客の体験価値を重視しています。
また、動線設計や素材選び、照明計画といった細部にまでこだわり、快適さと機能性を両立させることも重要です。お客様が無意識のうちに心地よさを感じ、自然と店舗の世界観に引き込まれるようなデザインを追求しています。
結果として、ただの「店舗設計」ではなく、**ビジネスの成功を後押しする「未来志向の空間創造」**こそが、私の最も重視するポイントです。 -
流儀
デザインそのものが独り歩きしているようなお店ではなく、1番はお店の魅力や本質、コンセプトに沿った当たり前のデザインを心がけています。(作る前に様々な面で当たり前をちゃんと見抜く事は難しかったりします。)
機能、居心地、使い勝手、耐久性を大切にします。見た目のデザインの手前の部分、基礎設計をしっかり考え、それから少しのスパイス(個性や演出)を考えます。あまりわざとらしい演出も行いませんし、エゴのように映る事も避けています。またロゴやサイン、グラフィックではきっちり魅力を表現します。出来上がるデザインが素敵な事はお客様に当たり前に提供するものだと考えています。 -
流儀
先ずもって、設計条件や事業計画などの基本的な「情報」と
ご開業(ご開店)への思いなど「感情」の共有から進められたらと思います
ご計画されている客単価や回転率は、客席数やお客様の居心地に影響しますし、
メニューやサービスの内容によっては、スタッフやお客様の導線も異なってきます
このような基本的な情報整理を、依頼主さまと意見を交わすことで、
店舗デザインの指針や骨子(コンセプト)を合意でき、
プランの優先順位や、仕様選定に伴う予算配分などで
違和感や不安を生じさせないプランにつながると考えております
最終的には・・・機能と意匠が融けあって現れたような空間創りを目指しています -
匿名さん 2022/6/24投稿
流儀
弊社は常にフラットなスタンスで向き合う事です。
そうする事で新しい価値観が芽生え、バリエーション豊かな空間を実現します。
我々は常にご依頼主の想いに寄り添いながら空間をプロデュースしたいと考えております。 -
匿名さん 2022/3/14投稿
流儀
終わった時に自分にお願いしてよかったとどこかの点で感じてもらえるようにしております。
施主様によって、デザイン重視や価格重視等お求めのことが違いますが、それでも何かしら求めてくださることがあるので、そちらを話の中から感じ取り全力でその点を追求して行くようにしています。 -
匿名さん 2021/10/11投稿
流儀
店舗デザインの仕事をする上で一番重視していることは?→「与件の整理」です。
機能性、デザイン性を考える上で、「目的がなんであるか?」が
分からないと解答を導き出せません。
この与件ですがクライアント側で整理出来ていない事がよくあります。
そんな時は、まずは一緒に「与件の整理」することから始めます。 -
匿名さん 2021/9/24投稿
流儀
店舗デザインの仕事といっても【デザイン的に重視するポイント】と【仕事として重視するポイント】の2つが存在すると思っています。まず、前者は『どこが他の店舗と違のか?』類似店舗が多いなかで、やはり独自性を持たせてこそ、デザイナーの存在意義があると思います。一方で後者は、コミュニケーション能力。ちゃんとクライアントの言葉の意味を理解し、確認を行うこと。 見えないモノを提案する側としての責務です。これら二つが成り立ち、初めて店舗デザイナーとしての仕事。となると考えています。
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匿名さん 2021/8/5投稿
流儀
何が正解か!?を導き出すという事です。
どんな店舗で、どんなお料理を出すのか、どんな商品を売るのか。
内装の力で、サービスやお料理や商品を、最大限に魅せる事が重要だと思っています。 -
流儀
それぞれの店の業態や、商品、出店場所、ターゲット層によりテーマは違いますが、店の核となるコンセプトを理解し、商品や、料理、サービスなど売りとなるものの価値を空間を使い高めていきます。いわば、その店のプレゼンテーションが空間で表現されているかという事は常に考えます。見たこともない店だとしても、そのテーマ性、コンセプトに合った新しい角度からの表現は新しい発見や驚きを生みますが、その核がしっかりあることで、受け入れやすい空間となります。
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井上アンドレ 2021/5/24投稿
流儀
何かの「計画」を成功させるのに必要なこと、それは良いコミュニケーションに尽きると思います。
わたしたちがそのために重要視しているプロセスは、よく「聞く」ことです。
まずはお客様の思いの中のビジョンや信念(アイデンティティ)、を一つ一つ丁寧にくみ上げようと努めます。
そのためには「質問」し、そして「感情移入」しながらお客様の考えを「聞く」必要があります。
次にそのプロセスを通じて得た情報をデザイン案や図面というカタチにビジュアル化し、このような理解で正しいかをお客様に確認していただくプロセスを繰り返します。
そのようにしてお客様の思いを正しく表現し、店舗に来られた方にお客様の思いが印象付けられるように手助けすること、それがわたしたちの役割だと思っています。 -
匿名さん 2021/5/21投稿
流儀
創り手の自己満足にならないことです。
私たちは「作品」を創っているのではありません。店舗デザインの場合、そこで営まれる商売によって関わる人たちの生活が掛かっていることを忘れてはいけないと考えています。コストを掛ければ良い物は創れますが、コストを掛ければ売上げが上がる訳ではありません。
どんな商売をして、どれだけの利益が上がって、どれだけの期間で回収できるか…私たちは関わったクライアントの事業がきちんと成立することを切に願っています。 -
匿名さん 2020/12/11投稿
流儀
私達のクライアントが喜ぶ空間は勿論ですが、クライアントの好みも加味した上で事業が成功するためにはエンドユーザーが求めている空間を作る必要があります。その為、デザインだけを知っていれば良いのではなく、商業に関わる情報や動向を知った上でデザインをする必要があると考えています。
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匿名さん 2020/12/9投稿
流儀
設計デザインの理想は描きつつ、実際にその完成物に触れて使われる方のことをできるだけ念頭に置くことです。それと、お施主様をワクワクさせて私もワクワクして、仕事を楽しむことです。
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匿名さん 2020/12/9投稿
流儀
お客様とのコミュニケーションを大切にしています。お話を聞き、作りたいもののイメージをたくさん共有することで、“形を持たない”イメージを実際の建築や空間として“形にする”お手伝いをさせていただきたいと考えています。
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匿名さん 2020/12/8投稿
流儀
店舗デザインには二通りの方向性が御座います。
一つは初ご来店のお客様にも最初の15秒で店内の印象を覚えて頂ける特徴的な店舗内装があり、次回より店名を覚えて頂かなくとも「○○の店に行こう」とお出で頂ける事を求めるデザインです。
もう一つはメインである商品(料理も含む)が最もより良く見える為のステージとしての店舗内装です。こちらは主張せぬ素材や色を心がけ、商品以外がお客様の目より消える事が最上の出来と云えます。
いずれのデザインも店舗内装である以上、十分なヒアリングを重視し、悔いの残らぬご出店のお手伝いをさせて頂きます。 -
田中稔郎 2020/12/2投稿
流儀
店舗というものが、まだ出会ったことのない様々な人々に対して及ぼす影響力を重視しています。
私は学生の頃、ひとり旅が好きで、20代の半分は海外で過ごしていました。アフリカでも、ヨーロッパでも、南米でも、アジアでも、店舗はその国の文化を最もよく表す場でした。商品・サービス・スタッフ・カスタマー・空間・・・どれをとっても発見に満ちていて、生命のエネルギーを感じ取ることができました。
その国の文化を美術館や博物館で知ろうとする人はたくさんいますが、見せるために用意された場所よりも、ビジネスの箱を第一義とする店舗だからこそ、そこに見え隠れしている「なま」の文化に触れることができるのだと思います。
そして、日本に戻ってくると、入り浸っているお店があって、そこで様々な方々と触れ合う中で自分の人格の大事な部分が形成されていった、と感じています。
このような経験から、店舗は文化を生み出したり、継承したりする場として最も重要な場ではないか、と考えています。ビジネスの箱であると同時に、大きな社会的役割を担っているのだと。
店舗を文化の発信基地と位置付ける試みは今も数多くありますが、ことさら何かを見せるために用意することが重要なのではなく、元々すべての店舗は文化の発信基地としての役割を持っているのだ、と捉えることが重要だと思います。
これからお店をつくりたい、とお考えになるときに、このような視点を持たれていることが長く愛されるお店となるかどうかの分岐点になるのかもしれません。 -
匿名さん 2020/10/19投稿
流儀
こんにちわ。どんなに尖ったデザインであっても、その中にある「心地よさ」を重視しています。
担当したお客様からは「どこか漂う柔らかさと懐かしさがある」というニュアンスのお言葉をよく頂きます。
店舗デザインから倉庫、住宅設計などと様々なジャンルの計画をしてるということも影響しているのかもしれません。。。
どんなお店でも、やはり「心地よさ」がなければ人の脚は遠退いてしまうと思います。入れ替わりが激しい業界なので店舗によっては流行りや一過性のものもありますが、計画する側としてはいつまでも必要とされる店舗であって欲しいと願っています。
宜しくお願い致します。 -
流儀
施主の想いをカタチにして、施主がきて欲しいと思うお客様が「このお店に入ってみたい」と思うデザインを行う事です。そして施主自身が24時間そこにいたい!と思えるくらいに愛してやまない空間を提供していく事を目指しています。施主が空間自体を愛してくれると掃除なども一生懸命されるでしょうからお店が長く保たれる事につながっていくと思いますので、そういう空間づくりを我々も我が子を送り出す様なつもりで愛情も込めてつくる様に取り組んでいます。
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古関 拓哉 2020/7/28投稿
流儀
御施主様の想いを理解した上で、
理想と現実のベストをカタチにすることだと思います。
経験の中で時には、より良い方向性に説得力ある説明のもと導いてあげることも重要なことと考えています。
繁栄していくことがもっとも大事でありますが、御施主様の自己満足も絶対に大事です。
設計・デザインに関する知識と御施主様の運営していく側としての知識を組み込んだ中でより良い提案を心がけています。 -
匿名さん 2020/7/2投稿
流儀
クライアントのビジネスを理解し、成功に導く事がもっとも重要だと考えます。その為にデザインという行為を武器に店舗作りする事を心掛けています。
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匿名さん 2020/7/2投稿
流儀
最初に依頼者と会ったときにお話を伺って、現地で素早くラフなデッサンを起こして、その場で依頼者のご希望、狙いをディスカッションしながら確認してゆくことです。
依頼者のイメージに合うまで、何週間もかけてしまっては大事なお金と時間を無駄にさせてしまいます。
そして、施工時間、費用の縮減の観点から既製品を適所に取り入れる計画を常に頭において提案図を作成することです。 -
流儀
ご決済者だけではなく、その場所で実際働く方との対話を一番重視しています。一般に意匠面だけ取り上げられることが多いですが、その中でいかに働く人たちにとって働きやすい環境であり、効率的に働きながら来店いただけるお客様が居心地の良い空間であるかということを対話の中で見つけ出し、空間に反映させることを重視しています。
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流儀
お店は、サービスを提供する人+空間+利用してくださるお客様があって、初めて一つの形になると考えております。
ゆえに、クライアントさんのイメージや希望を重視した上で、空間の魅せ場と引立てる部分でメリハリをつけ、その物件にあった心地よい空間づくりを心がけております。 -
流儀
「理解度」が一番重要だと考えます。
クライアントの目的・思想・希望を理解し、ターゲットや現在のトレンド・市場の状況など様々な視点から総合的なバランスを考え、案件に対しての理解度を深めることだと思います。 -
志村 聡 2020/6/23投稿
流儀
デザインに関しましては、店舗オーナー様の意思を大切にするようにしています。なかでも特に開業されるお客様には、新たな人生のスタートに御一緒させていただける為、予算には大変重視しております。相談を重ね強弱をつけた素材使用をすることで安心した設計施工のご依頼をいただける様、心がけております。
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流儀
クライアントの要望を可能な限り受け入れ形にすること。
店舗ですので、その店を利用する客の求めるものも考慮しながら、
施主との合意を図り流行る空間を作ることと考えています。
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流儀
店舗とは利益を生むための空間なのですが、人によってお店を運営する価値観は様々です。
その価値観を共有し、繁盛するために必要な要素をカタチにし、組み込むことです。
その要素とはそれぞれの業態と時空間によって異なります。
コロナウイルスのパンデミックによって時代は変化してしまい、本物だけが残っていく時代になりました。
これからの世の中が逆にチャンスだと思い、今までの常識を捨てて、様々なチャレンジができる柔軟な能力のある人のお手伝いしていきたいと思っています。
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久土地 智志 2020/6/16投稿
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匿名さん 2020/6/16投稿
流儀
お客様の理想を忠実に再現すること
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匿名さん 2020/6/16投稿
流儀
起業して400店舗以上の店舗をデザインしてきました。
その経験を活かしてクライアントを成功へ導くコトです。
そのために重視しているコトはクライアントのビジョンに真摯に向き合うコトです。 -
匿名さん 2020/6/16投稿
流儀
その店が繁盛するかどうかを一番大切にしています。
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匿名さん 2020/6/16投稿
流儀
雰囲気やビジュアルへのこだわりだけではなく、人々が快適に移動できるような動線や商品が見やすいディスプレイの仕方など、来店者の気持ちや行動を理解した設計を心がけること。
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流儀
良いデザイナーとはかっこいいからこうなったと感覚でデザインしている人より、どうデザインしたか考えられることが大事だと思っています。
お客様ありきの空間デザインなので、お客様の要望一つ一つの物事に対してどれだけ注意深く考えれるかが大事で、デザイン一つ一つに意味があるデザインを作り上げることができる人こそが良いデザイナーだと感じます。 -
匿名さん 2020/6/15投稿
流儀
やはりそれは『愛』ですね。お客様への愛、店舗への愛、利用者への愛。愛があるかどうかで空間づくりは大きく変わります。
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関 聡子 2020/6/15投稿
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匿名さん 2020/6/15投稿
流儀
お客様の思いの詰まった店舗を作りたい。言葉に出てこない思いまでいかに汲み取って空間に表現していけるかを常に大事にしています。
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匿名さん 2020/6/12投稿
流儀
クライアントのこだわりと予算のバランス( ^ω^)・・・
それから空気感ですね。
主役は店舗ではなく商品とサービスだと思うので。
オープン後の姿をイメージしたデザインを心がけています。 -
流儀
デザインという面だけで言えば、やはりお施主様のイメージする理想的な空間を可能な限り具現化するとう事になります。それだけでなく、設計施工側の立場から施工金額の面や、オペレーション・導線の事を充分に織り込んだ提案をする事が最低限の役割だと考えています。
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匿名さん 2020/6/3投稿
流儀
永く愛されるために必要なことを最優先しています。お店は非日常を演出するものですが、デザインを重視することでオペレーションが悪くなる、なんて事が起きないように、使いやすく動きやすく清潔に保てるような動線をご提案しています。
利用者(エンドユーザー)様が不快に思われるようなことがあってはどんなにカッコいいお店も長続きはしません。 -
匿名さん 2020/6/3投稿
流儀
予算とのバランスを重視したプランニングです。
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匿名さん 2020/6/1投稿
流儀
TOKYO SPACE DESIGN Labの赤塚です。厳しい情勢の中、オーナーの皆様には難しい判断や運営となっているとお察ししますが、我々も可能な限り寄り添い対応させていただきますので、改めましてよろしくお願いします。
さて、重視していることは色々とありますが、一番は、【オーナー様からのイメージを我々が100%認識すること】です。そのために、細かく、数多くのやり取りを重ねさせて頂くことはもちろんのこと、こちらが認識したオーナー様のイメージや要望について間違いや齟齬が無いかを、ご提案書やパースイメージ等のアウトプットにより確認をいたします。
一方通行ではなく、きちんとラリーを重ねながらお互いの理解を高めることにより、"想像通りの空間"にすることを常に心がけています。 -
匿名さん 2020/5/29投稿
流儀
お店に訪れる人がまた来たくなる、使う人が気持ちよく過ごせる。この二つはいつも大事にしています。
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匿名さん 2020/5/27投稿
流儀
先ずはクライアントからのヒアリングをもとに機能性や使い勝手などと雰囲気などを確認します。
そして業種によって許認可が必要になりますので、地域ごとの所管に確認しながらプランを進めて行きます。
一番意識をする点は、クライアントさんやスタッフさんの働きやすく、気持ちが高揚する様な空間造りを心がけます。
そこを利用されるお客様の事は我々ではなく、お店の方が考える事ですので。
一番は働きやすく、居心地の良い空間造りです。 -
匿名さん 2020/5/27投稿
流儀
そのお店に来るお客様、それを迎えるお店の人、お店の前を通る人などなどが皆、おもしろいね!楽しいね!と感じてもらえるようなお店にすることです。
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匿名さん 2020/5/26投稿
流儀
その空間へお客様がいらした時の気持ち、働く人の気持ち、働いてもらう人の気持ちをイメージし考えます。店舗は経営者の子供のような存在です。大切に考えデザインをプランしています。
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